大切な人を傷つけたくないあなたへ

よくあるお問い合わせ内容として

「男性のモラハラ加害者は受講できますか?」「加害者だけの受講だと再構築できないでしょうか?」「加害者のモラハラは本当に治りますか?」等の質問があります。

再掲載になる部分もあるかと思いますが、おすすめポイントを新たに含めてご紹介させていただきますね。

長くなりますが、最後まで読んで頂ければ幸いです。

この記事はこんな方におすすめです

  • パートナーからモラハラ被害を訴えられている方
  • パートナーから離婚を迫られている方
  • 加害者プログラムを知りたい方

今回のポイント

  • リジェネは安心できるポイントがたくさんある
  • リジェネは元モラハラ夫婦で離婚せず問題を乗り越え再構築した経験がある
  • 加害者だけだと自身の情報収集がかなり必要になるので、夫婦で受講した方が問題解決が圧倒的に早い

もくじ

  1. リジェネの安心サポート内容
  2. 元モラハラ夫婦でお互いに支え合い、問題を乗り越え再構築した経験がある
  3. 加害者体質改善講座のかんたんな説明
  4. 相談員を紹介します
  5. さいごに

リジェネの安心サポート内容

LINEサポート

24時間365日LINEを通じてサポート

モラハラというものは、日常生活において起こります。

モラハラを解決するには、長期的で永続的な支援が必要になってきます。

急なトラブルに対応するだけでなく、「もし自分がキレてしまった場合」に不安を感じることもあると思います。

添削指導

モラハラ加害者は心無い発言や態度をとるとされていますが、ASD(アスペルガー)や自己愛性パーソナリティ障害傾向の要素が絡まって、被害者が何をモラハラと捉えているか理解できない場面が多くあります。

「なぜ被害者が怒っているのか」「なぜ被害者が無視をするのか・冷たく接するのか」を懇切丁寧に解説して、必要ならば一緒に謝罪文や対応方法を考えます。

適切なサポート

調停や裁判のように正誤判断するのではなく、お二人に必要な橋渡しを行うサポート
  • 離婚、別居、調停に関する知識をサポート
  • 男性、女性、どちらの支援員も選択可能
    また、相談内容によって支援員の変更も可能
  • モラハラ以外の相談も受け付け可能

メディア実績

多くのメディアに掲載された実績

顔出し・実名での活動により、お客様の不安を少しでも軽減したいと考えております

元モラハラ夫婦でお互いに支え合い、問題を乗り越え再構築した経験がある

私たち夫婦は共にモラハラを乗り越えて再構築した経験があります。

これは様々な奇跡が重なったことやお互いに諦めたくなる時もあったけれど、自分と向き合うことをやめなかった心の体力があったからだと思っています。

詳しくは下記のリンクからブログをぜひ読んでみてくださいね。

加害者体質改善講座のかんたんな説明

怒りをコントロールする
自己理解
自身の一次感情を理解をすることで、本音が理解できる
様々なテストやテキストを用いて自分の特性などを理解する
発達障害、自己愛性傾向などを理解することで自身のコントロールに繋がる
マイルールの理解
親からの刷り込みや過度な期待などから取り入れたものを、現在の自分と比較して削除やアップデートをする
他者理解
お互いの生い立ちを振り返る
毒親、機能不全家族、AC、共依存だった等のモラハラ行為をするトリガーがある可能性がある
自分の親とのコミュニケーション、特に異性親との問題がパートナーへと転移するケースが多い
家族システムごとの改善
お互いのコミュニケーションの違いを理解する
ほぼ父親との会話はないが、過干渉な母親とは詳細に話すパターン等
家族は初めて出会う最小単位の社会であり、その社会が望ましいと思い込みがちである
現在の家族が心地良いと思う空間を作るのが目的
加害者だけが改善したら良いと言うわけではなく、加害者変容は通過点である
日常で関わる人を家族システムとして捉える
子供や義理の親、自分の親との関係性を改善する
自分自身の生活面と働き方の改善
日常的なストレスを緩和する
アンガーマネジメント・ストレスマネジメント
業務量の見直しや生活パターンの見直し
怒りへのハードルを下げる
慢性的な不眠やストレスを減らす
低気圧による不調など自身のバイオリズムを理解する
自分を徹底的に俯瞰で見る
淡々とできることから改善していく
衝動的に自動的にキレているのを、俯瞰で見て自覚をすることで、手動に切り替えコントロールする
※かなり忍耐が必要で地味な作業だが筋トレと同じで訓練すれば確実に力は付く※
伝え方を変える
自身の一次感情を簡潔にまとめて相手が受け取れるように、他者理解をした上で伝えてみる
自身の心のクセから出る言葉を言い換えてみる
発想を転換して視点を変え立体で物事を捉える

注意する点

パートナーがカサンドラ症候群の場合は、夫だけ変わっても非常に難しく、パートナーの状態により支援方針は変わります

パートナーが何をモラハラや不快と感じるかを理解する必要があるため、単独だと自身の情報収集がかなり必要になります

相談員紹介

太田瑠美(るみ姐)

おおた るみ

モラハラ相談所リジェネ 所長

相談員能力値

論理性 A 
論理と整合性と効率が主食かのような女
例える能力が高い
たまに理詰めする悪癖がある
知識量 A 
興味の範囲が広いので雑多な知識を集める
知らないことを知りたい欲が強い
スピード B
仕事は早いがとにかく雑である
エンジンがなかなかかからない
コミュ力 S
誰とでもすぐに打ち解ける
お酒を飲めば海賊レベルで横暴
記憶力 F
すぐ忘れる メモをすることまで忘れる 終わっている

趣味
サカナクション
お笑い、芸人ラジオ
ゲーム実況
漫画、小説、海外ドラマ

Profile Picture

太田基次(もーちゃん)

おおた もとつぐ

モラハラ解決相談所 リジェネ 副所長

相談員能力値

共感力 A 
とても共感能力が高い&優しい
とにかく否定をしない
忍耐力 S 
とにかく長時間でも真剣に聞いてくれる
休むことを忘れてメニエール病で倒れる男
記憶力 A 
話している本人が忘れたことも覚えている
都合の悪いことは忘れる悪癖あり
完成度 B 
細かな部分にまで目を通す繊細さがある
幾度も再考するので時間はかかる
興味 F 
クライアントに対しては興味津々
自分の興味があるものだけ興味がある
クライアント以外との雑談を無意味と考えている

趣味
野球 (阪神が勝つと気分は良い。メジャーも含め、強打者が好き)
プロレス(新日よりノア派・大日本)、格闘技
お笑い、深夜ラジオ
心理学
スーパー銭湯巡り
サザンオールスターズ、久石譲

Profile Picture

さいごに

最後までお読みいただきありがとうございました。

加害者の方は怒りをコントロールできるはずです。
なぜなら、多くの加害者の方が仕事の中で必ず怒りをコントロールする場面はあるからです。
リジェネを受講する加害者の方の多くが、先生と呼ばれるお仕事であったり、経営者であったり、社会的地位がある方々です。

部下やクレーマーに対してどうすれば良いかという職務上の問題に直面する中で自己をコントロールをしなければならない場面に直面することがあるでしょう。

そして、大切な人を失いたくなければ、今から自分自身と向き合い、変容していく覚悟を持ってください。

私も以前は、公的機関で務めていたため、日常的にクレーム対応に追われていました。

だから外で出来ていることは家でも出来るはずです。

やらない理由は簡単ですが、厳しいことを言いますが、それは自分への甘えかもしれません。

さあ今日から変わりましょう。

あなたが一日でも早く、その苦しみから解放され、少しでも生きやすくなるために、私たちリジェネはサポートさせていただきます

一人で抱え込まずに、まずは気軽にご相談してくださいね。

現在、LINE登録をして頂くと初回特典として、無料相談を1回(50分)プレゼントしておりますので、まずはお友達登録からお願い致します。お待ちしております。

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