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コミュニケーションで全ては変えられる

周りとの調和ばかり考えて自分を大切に出来なかった私
自分優先で周りとのトラブルばかりで孤独と戦っていた夫

夫婦間で起こっていたモラハラという問題は見えている一部にしか過ぎませんでした。夫のADHDとASD傾向による発言や行動、私自身の嫌われる事への異常な恐怖心…その全てが自分自身の問題であり、また人生においていつかは向き合わなければいけなかった課題だったのです。 私たち夫婦がモラルハラスメントを乗り越える事が出来たのは、自身としっかり向き合って、自分との関わり方を変えて、お互いのコミュニケーションを変えることが出来たからです。

モラハラ解決相談所としての活動

モラハラで悩んでいた当時は、復縁して解決出来るという方はほぼいませんでした。今でも多くの場合、離婚と別居を勧めるのがセオリーです。そして、モラルハラスメントをする人間は自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)なので治らないと言われています。
私達のような人がいるかはわからないけれど、探している人がいるかも知れないなら、とにかくやってみようと モラハラ解決専門カウンセリング Re:gene(リジェネ)が始まりました。
それから、たくさん方からお問い合わせがあり、問題と対面していく中でモラルハラスメントというものは、加害者本人が持ち合わせている劣等感や認識の歪みが原因でありますが、ジェンダー観や年功序列その他の「今まで良いとされている価値観」がアップデートされず増幅されている面もあると気付きました。
また、個人のポテンシャルによって問題を理解する解像度が低い場合は時間と労力がかかりすぎて、被害者の人生を無視しているのではないかと思うようになりました。
まさにコミュニケーションだけでは不十分であり、従来のカウンセリング技法だけでも不十分であると確信した瞬間でした。そこから「モラハラを解決するだけでなく相談する場所でありたい」という想いが強くなり、モラハラ解決相談所Re:gene(リジェネ)として名前を変えました。
また、カウンセラーという肩書きを自称するのをやめ、一緒に悩んで考える相談員としてカウンセリングマインドや守秘義務等はしっかりと継承したまま活動指針を変更しました。
常に我々も自問してアップデートを繰り返して、自分と大切な人が幸せになるためにはどうすればいいのかを離婚・再構築・週末婚等さまざまな形式に捉われないご提案をしています。

心理学を日常から溢れるものにしたい

モラハラ解決相談所としての活動以外では、育児としつけについてのセミナー・家族問題についての講演会・企業へのハラスメント研修・後継者育成・ネットラジオ・ライブ配信・ランチ会・お酒を飲みながら語るイベントなど多岐にわたる活動を展開しています。今後も、枠にとらわれない活動を我々が楽しんでする事で、心理学を日常に組み込む素晴らしさを皆さんに知っていただきたいと思っています。

Re:gene(リジェネ)の名前はゆるやかに変化・再生するという想いを乗せています。クライアントの変化と再生する姿を見て、自身を成長させる人になっていただきたいです。
自分のちからで問題を解決し、自身と周りの大切な人を守れるようになるまでお手伝いさせて下さい。

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まず個別のプログラムを受講後に家族相談を受講されることをおすすめします。

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リジェネを続けていくために守ってほしいこと

ありがたいことにモラハラというものが認知され相談件数も多くなってきました。

それに伴い「わたしのいうことを聞いて欲しい」「献身的に相談に乗って欲しい」というコントロール欲の強い迷惑行為が目立つようになってきました。
本当はここまで書きたくありませんでしたが、年々増える規約の枚数に伴い私の心労も重なってきましたので、ここに記載させていただきます。

おねがい

  • 基本的に返信は「現在契約中の方」から優先で返信しています。そのため返信にお時間をいただくことが多くなっております。また、土日祝の休業日に送信していただくのは、もちろん大歓迎ですが返信は翌営業日となります。基本的にわたしひとりでの対応となっていますので、予めご了承ください。
  • また、相談内容によっては生命の危機から脱することが先決の場合もあります。暴力やお子様への暴言がある場合は一時避難をすることをお勧めする場合もあります。どの場合でもリジェネには決定権はありません。ご自身で判断いただいていることですので、ご理解ください。
  • 夫婦以外にも恋人や家族・職場の悩みからDVや毒親等一般的なモラハラとは違っても相談は可能です。
  • また、リジェネでは多様性を尊重するという考えから、同性婚・事実婚などの婚姻の有無などで区別することももちろんありません。
  • ただし暴力の内容によっては再構築での受講をお断りする場合もあります。
    また暴力があるのに関わらず強く一緒に住むことを希望されたり、自分の意見を通すためにリジェネからの発言をコントロールしようとしたりする行為が逸脱していると判断した場合には強い共依存であるためリジェネでは支援不可能とさせていただきます。
  • 離婚できない・別居できないことに対して金銭面等色々と事情があるケースもたくさん経験し理解しております。ある程度の知識やご紹介先もございますので、あなたの意志を頭ごなしに否定したい訳ではないので、一緒に可能性を探しましょう。まずは遠慮なく相談してください。
  • 我々リジェネ側はあくまで知識共有とサポート・ケアがメインとなっており、リジェネとクライアントが一丸となって問題解決に向けて動くことが必要です。
  • 必ずしも全てのご希望に添えるとは限りませんので、リジェネ側に対して過剰な要求や数多くの伝言の希望や思い通りに進まない等のクレームは一切受け付けません。また、暴言や恫喝・侮辱やコントロール・勝手な取りきめ等があった場合には法的処置を取らせていただきます。
  • 講座中の内容やテキストの流用が確認されますと、知的財産権の侵害・著作権の侵害として法的手段を取らせていただきます。

以上の内容以外にも逸脱したクレームがあった場合には契約者の場合は、契約を解除し支援の続行は不可とし今後の継続も不可とします。また、未契約の場合にもLINEの登録を解除していただき今後一切の支援と契約を不可とさせていただきます。


(C)モラハラ解決相談所 Re:gene(リジェネ)

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