妻から離婚したいと言われた夫へ|当事者夫婦が教える緊急対処法

妻が家を出て行って1週間…。最初は「またいつものように実家に帰っただけだろう」と思っていたのに、1週間、2週間経っても帰ってこない。

LINEを送っても既読スルー。電話をかけても出てくれない。

そして突然届いた「離婚したい」というショックなメッセージ。

「これは一時的な家出じゃない。本気で帰ってくるつもりがないんだ…」

そう気づいた時の絶望感は、言葉では表現できないものがあります。

突然離婚を突きつけられて、どうしたらいいのかわからない。

どこに相談したらいいのかもわからない。

そんな中で、この記事に辿り着いてくださったのだと思います。

でも、まだ諦める必要はありません。

私たち夫婦も実際にモラハラ加害者と被害者の関係になり、離婚寸前まで行きましたが、夫婦でお互いの問題と向き合って協力して解決し、復縁して現在は幸せに暮らしています。

今回は「なぜ妻があなたと話をしたくないのか」「別居中の妻のリアルな心理状態」「夫がやりがちな失敗パターン」そして「リジェネによる効果的な介入方法」まで、妻から「離婚したい」と言われた夫が最後のチャンスを掴むための具体的な対処法をお伝えします。

根本的な解決を目指す方へ

私自身、ASD・ADHD混合型で診断済みであり、夫婦でモラハラの問題を克服した専門家です。

2024年11月に週刊文春オンラインで3回連載され、NHKや産経新聞など全国11媒体で紹介されました。

私たち夫婦も新婚時にはモラハラ加害者と被害者になってしまいましたが、夫婦で協力してモラハラを克服しました。

この記事の対処法も参考になりますが、根本的な解決には、なぜモラハラが起きるのか、どう克服したのかを知ることがはるかに重要です。

週刊文春オンラインでも掲載された実体験をまずはお読みください。

これらを読んでから戻ってきていただくと、より深く理解できるはずです。

10年間で2500件超のモラハラ相談を解決してきた専門家として、現実的で効果的な対処法を解説します。

もくじ

  1. なぜ妻は突然「離婚したい」と言い出したのか
  2. 妻の心の状態を理解する
  3. モラハラ被害後の心境の変化
  4. 妻が夫と話したくない理由
  5. 別居中の妻のリアルな状況
  6. よくある失敗パターン:ロミオメール
  7. なぜ夫の反省の言葉は信用されないのか
  8. では、具体的にどうすれば良いのか?
  9. リジェネが行う被害者妻への支援内容
  10. リジェネ独自のサポート体制
  11. 具体的な解決方法
  12. 妻への謝罪と改善への意思の伝え方
  13. まとめ

なぜ妻は突然「離婚したい」と言い出したのか

妻が家を出た要因

「なぜ突然こんなことになったんだ…」 「俺は家族のために頑張って働いてきたのに」 「妻の気持ちがまったく理解できない」 「俺に心当たりなんて全然ない」

そう感じているあなたの気持ちもわかります。

しかし、妻にとっては「突然」ではありません。

実は、妻が家を出るまでには様々な葛藤や悩みを抱え、ストレスが我慢の限界に達した末の行動なのです。

「心当たりがない」と感じるのは、あなたが妻の気持ちに気づいていなかっただけかもしれません。

今から、その要因を一緒に振り返ってみませんか?

もしかすると、あなたが「普通のこと」「当たり前のこと」だと思っていた行動の中に、妻を追い詰める要因があったかもしれません。

これまでの行いを振り返ってみましょう

妻が家を出る要因として多いのは、夫からの直接的なモラハラによるものです。

この中には直接的な暴言や批判などもあれば、思い通りにならないことであなたが不機嫌になる「フキハラ」も含まれます。

具体的には、大きなため息をつく、大きな物音を出す、睨む、無視するなどの行為です。

また、生活費をギリギリしか渡さないなどの経済的DVや、セックスを無理やり強要する性的DVも含まれます。

経済的DVの中には、妻が外で働きたいという希望に対して拒む行為も含まれます。

さらに、暴言やDVとまでは言わなくても、以下のような行為もストレス要因となります。

妻のストレス要因の事例

  • 夫が育児や家事をまったく手伝わない
  • 夫と情緒的なコミュニケーションが取れない
  • デリカシーのない態度や発言(嫌味とも言います)
  • 妻の親族や友人の悪口を言う
  • 妻を親族や友人に会わせない、または会うと不機嫌になる

いかがでしょうか?あなたの今までの行動に心当たりはないでしょうか?

これらが複合的に蓄積していくことで、妻は慢性的な高ストレス状態になります。

誰にも相談できず、そのストレスの吐け口もないため、やがて我慢の限界に達し、とにかく夫といることが耐え切れなくなり、家を出たと思われます。

妻の心の状態を理解する

別居に至った妻の多くは、心身ともに疲弊しており、そのほとんどが不眠や「夫といると動悸がして胸が苦しい」などの、いわゆるカサンドラ症候群の症状を訴えます。

もちろん、すべての被害者妻がカサンドラ症候群というわけではないのですが、程度は違えど、うつ病とまでは言わずとも、うつ症状の方はかなり多いのです。

だから、カサンドラ症候群について理解することは、今の妻の状況を理解するためにも必要です。

カサンドラ症候群とは、パートナーとの情緒的なコミュニケーションが取れないことで生じる心身の不調、いわゆる抑うつ状態を指します。

カサンドラ症候群の症状例

  • 慢性的な頭痛や不眠
  • 激しい動悸や呼吸困難
  • 何もする気が起きない状態
  • 急に涙が出る
  • 怒りの感情をコントロールできない
  • 消えてしまいたいと思う

モラハラ被害後の心境の変化

次に、妻がどのような心境の変化を経て現在の状態に至ったかを説明します。

1. 自責期

今まで夫からことあるごとに「俺を怒らせるお前が悪い」「全てお前のせいだ」と否定され続けたため、自分自身を加害者だと思い込んでしまいます。

「私が全て悪いんだ」「私がダメなんだ」と自分を責め続けた結果、どんどん自分に自信がなくなり、うつ状態になっていきます。

ちなみに、うつ状態とは、気分が落ち込むだけでなく、すべての感情のゲージが下がり、喜怒哀楽の「哀」だけではなく、「喜・怒・楽」のゲージもすべて下がる状態を指します。

そのため、怒りの感情も下がり、行動力などのエネルギーや意欲なども低下します。

2. 他責期

心身ともに疲労している中、ネットで検索すると、自分が夫にされていることがモラハラかもしれないと思い始めます。

専門家に相談し「あなたがされていることはモラハラです」と断定された時に、まずは自分は悪くないんだと安心しますが、その後「悪いのは私ではなく夫だったんだ」「私は被害者だったんだ」「夫が許せない」などと怒りの感情が湧いてきます。

3. 反復期

この時期は感情の振り幅が激しく、一番しんどい時期です。

  • なぜ私があんなに酷い目に遭わないといけなかったのか
  • なぜ私がこんなにも理不尽な扱いをされたのか
  • あの人のせいで私の精神は無茶苦茶にされた、絶対に許せない

などの思いを反復します。反復期は、モラハラ被害を受けていた期間が長いほど、心の傷が深いほど、長く続きます。

妻が夫と話したくない理由

ここが最も重要なポイントです。

妻はあなたと関わるのがしんどく、耐えきれないからこそ家を出たのです。

妻が夫と話せない理由

  • あなたの存在自体がストレス要因となっている
  • あなたの声を聞くだけで動悸が起こる
  • あなたからのLINEを見るだけで胸が苦しくなる
  • あなたと話すと過去のつらい記憶がフラッシュバックする

これらの症状は妻の意思ではコントロールできません。

これらの理由から、妻は、あなたと関わること自体がストレスでしかないのです。

別居中の妻のリアルな状況

カサンドラ症候群PTSD的なフラッシュバックにより、以下の症状に苦しんでいます。

妻の心身の状態

  • 慢性的な不眠や動悸
  • 心身ともに慢性的な疲労状態
  • LINEの文章を読むこと自体が苦痛
  • 何も考えられない状態
  • 携帯電話のバイブ音や着信音への恐怖
  • 胸が苦しくなる身体反応

妻の本音: 「本当にしんどいからLINEを送るのをやめて。話し合いを急かさないで」

しかし、何も返信しないとさらに「鬼LINE」が送られてくる恐怖に耐えかねて、無理をして返信しようとします。

それでも、何を返信すればよいのか考えられない状態なのです。

実際に寄せられた妻からの相談例

  • 「夫から『いつであれば話し合いができるのか?』とLINEが来ましたが、どう対応すればよいでしょうか?」
  • 「夫が私の実家に押しかけて来たらどうしたらよいでしょうか?」
  • 「職場の近くで待ち伏せされていたら、どう対応したらよいでしょうか?」

妻の不安状態: まだ起こってもいない出来事に対して、不安障害のような症状を訴える妻が非常に多いのです。

これが別居中の妻のリアルな精神状態です。

よくある失敗パターン:ロミオメール

ロミオメールとは

別れた恋人や妻に未練や愛情を伝えたり、復縁を求めたりする一方的で長文のメッセージのことです。

別居中の妻に送る場合も含まれます。

典型的なロミオメールの内容

  • 「心を入れ替えるから戻ってきて」(自分本位)
  • 「君なしでは生きていけない」(依存的)
  • 「子どものことを考えてくれ」(責任転嫁)
  • 「俺だって辛いんだ」(被害者意識)
  • 「君を愛している。やり直そう」(一方的な愛情表現)

ロミオメールを送り続けた結果: このような状況で、自分本位なロミオメールを送り続けると、妻はこう感じます。

  • 「この人は私の気持ちをまったく理解していない」
  • 「結局、自分のことしか考えていない」
  • 「この人は絶対に変わらない」

この積み重ねが「この人と一緒に暮らすのは無理」という完全な諦めに繋がってしまいます。

ロミオメールは妻の不安障害やPTSDを悪化させ、妻の精神状態をさらに追い込む行為なのです。

絶対に送ってはいけません。

なぜ夫の反省の言葉は信用されないのか

妻は気力がないだけでなく、自分がされていたことがモラハラだと理解した時点で怒りが湧いてきます。

さらに、過去の出来事を思い出しては、「あれもこれもモラハラだった」「なぜあんなことを言われなければいけなかったのか」「義母からも守ってくれなかった」「本当にひどい」などと反芻し、その度に怒りに囚われてしまいます。

このような感情が長期化すればするほど、夫への嫌悪感は増し、生理的に無理になるケースも多々あります。

妻からすれば、夫は「私を心身ともに傷つけた悪い人」「ひどい人」です。

そんな加害者が「反省します」「心を入れ替えます」と言ったところで、信用するはずがありません。

今まで謝罪などをしたことがないモラハラ夫からすれば、最大限の譲歩や誠意を示したつもりかもしれませんが、夫に対する不信感が増している現在では、これらの言葉を鵜呑みにすることはありません。

そのような言葉は、実現不可能な耳障りの良いマニフェストを掲げる政治家と同じくらい胡散臭く映るため、むしろ逆効果となります。

また、大抵の被害者妻は、別居の前後からモラハラについてインターネット上で徹底的にリサーチしているため、「モラハラ夫が独力で自身の加害性を改善することは不可能である」「専門家の支援なしには改善できない」という知識を既に得ていると考えられます。

そのため、「反省します」などの抽象的な言葉ではなく、「〇〇の加害者支援プログラムを△月△日から受講し、自分の問題と真摯に向き合って改善に取り組みます」と具体的に伝える方が効果的です。

これにより、「反省した上で改善するための具体的な行動を取っている」と判断されるため、単なる取り繕いの言葉ではなく、「本気で改善しようと行動している」と認識されるはずです。

では、具体的にどうすれば良いのか?

1. すぐに専門家に相談すること

妻が出て行った時点で、すぐに我々のような専門家に相談してください。

なぜスピードが大切なのか

  • 時間が経てば経つほど、妻の心は夫から離れていく
  • 妻の怒りや嫌悪感は日々蓄積され、強化されていく
  • 放置すれば妻の心理状態がさらに悪化し、離婚意思が確固たるものになる
  • 弁護士を立てて法的手続きに入る可能性が高まる
  • 子どもとの面会すら困難になる可能性がある

専門家介入の必要性: モラハラは専門的な知識と技術が必要な問題であり、素人判断では確実に失敗します。

妻の心理状態を正しく理解した対応と、夫婦双方への同時サポートが不可欠です。

2. 妻への連絡方法を変える

妻に連絡が取れるのであれば、ロミオメールではなく「加害者プログラムを受講します」と伝えてください。

なぜ夫が直接交渉するより専門家を通す方が良いのか

妻もカサンドラ症候群で疲弊しており、カリキュラムや内容を読むのも、考えて判断するのもしんどい状態です。

ですので、我々の初回無料相談を活用してください。

ちなみに専門家が妻と直接話す方がうまくいく理由は以下の通りです。

  • 私的感情がなく、専門知識への信頼がある
  • 被害者の気持ちに寄り添える同じ経験を持つ専門家だからこその共感ができる
  • 夫の存在自体がストレス要因なので、第三者なら安心して話せる
  • 心身の不調を改善したいという気持ちに応えられる

リジェネが行う被害者妻への支援内容

具体的な介入プロセス

ステップ1:夫から妻への提案 「専門家の支援を受けて、自分の問題と向き合います。最後のチャンスをください」

ステップ2:妻が拒否した場合 「夫とは話したくないが、専門家の話なら聞いてもいい」となるケースが多数あります

ステップ3:専門家による妻への直接アプローチ

  • 妻の心理状態のケア
  • 夫の現状と改善への取り組みを説明
  • 妻の不安や疑問に真摯に答える

リジェネ独自のサポート体制

24時間LINEサポートで寄り添い続ける長期支援

なぜ妻はリジェネなら連絡を取ってくれるのか

  • 夫とのやり取りは苦痛でしかないが、専門家になら心を開ける
  • 心の専門家に支えてもらいたいと思っている
  • いつでも相談できる安心感が何より大切
  • 深夜でも「つらい」と素直に伝えられる
  • どんな小さな悩みでも真剣に聞いてもらえる

なぜ長期サポートが必要なのか

  • モラハラの問題は、通常の心理カウンセリングで扱う心の問題や認知を変えるという話ではない
  • お互いの体質改善やコミュニケーションの取り方を根本から変える必要があるため、長期サポートでないと改善できない

具体的な解決方法

1. 体質改善による根本解決

体質改善とは、ざっくり言うとお互いの性格を変えていくのと同じです。

  • 加害者には:主に怒りのコントロールを身につけてもらいます。
  • 被害者には:モラハラへの対処法、主に言い返し方を身につけてもらいます。

ただし、これらも夫婦によって千差万別ですので、私たちはオーダーメイドの支援を行います。

2. 夫婦の会話を徹底分析してコミュニケーションを変える

加害者、被害者の体質改善ができた後に、お互いのコミュニケーション、会話を変えていきます。

夫婦間でのLINEのやり取り、私たちとの会話からの無意識のクセなどを分析し、改善していく必要があります。

3. 夫婦それぞれへの個別対応

夫婦での支援の場合は、元被害者、元加害者の経験を活かし、特性に合った支援を行っております。

これらを行うために膨大な情報が必要なため、私たちの支援期間は3ヶ月から場合によっては数年単位に及びます。

一般的なカウンセリングは月1回、50分程度ですが、リジェネでは24時間LINEサポート体制でモラハラの問題解決に特化したプログラム(オープンダイアログ)を提供しており、このような支援体制を提供・実現できている機関は他にありません。

妻への謝罪と改善への意思の伝え方

まずは妻に伝えるべき言葉

自分がモラハラだと気付いた時に、謝罪をしたいから反省を相手に伝えたいと一気に巻物のようなメッセージを送ったり、送信取り消しを繰り返したりしますが、これは以前と何ら変わりない自分勝手な行動です。

このような行動が相手を思いやれない証拠になります。

まずは、しっかりと自分と向き合ってください。

  • 自分のしていた「どのようなことがモラハラだったのか」
  • モラハラをしてしまった詳細な原因や反省している内容
  • 専門機関で加害者更生講座を受講するという覚悟

上記のような内容を洗い出して、自分なりの謝罪内容を送信し、リジェネの加害者体質改善講座のURLを添付してください。

モラハラをしてしまった原因に対して「妻が〇〇してくれなかった」「妻の配慮が足りなかった」などの言い訳めいたダメ出しは絶対にNGです。

これは、失敗すると修復への希望が薄くなってしまいますので、失言しないように注意してください。

もちろん痛みも伴う辛い作業ですし、今までしたことがないことで苦手な分野でしょうから、この時点から我々に頼って下さる方がその後も支援しやすいです。

妻が拒否した場合の対処法

最も重要なのは、説得も無理強いもしないことです。

夫が直接説得を試みるほど、妻の心は離れていきます。

妻が拒否した場合は、それ以上自分で何とかしようとせず、専門家であるリジェネにお任せください。

しかし、覚えておいて欲しいことがあります。

どれだけ素晴らしい提案でも、妻側も「そういう考えややり方があるんだね」と納得しても、再構築や復縁に向けて行動するのかはまた別問題です。

あなたが再構築を望む権利があるように、妻にも拒否する権利はあるということ

それは今まで自分が相手を尊重してこなかった積み重ねであるということを念頭に置いておいてくださいね。

【この記事を書いた人】

もーちゃん

モラハラ解決相談所リジェネ 副所長 | 元モラハラ加害者ASD夫|2015年〜妻と共にモラハラ被害者・加害者体質改善講座を運営|10年間で2500件超の相談解決実績 | 夫婦でモラハラを乗り越えた実体験者

経験と専門性

  • 夫婦でモラハラの問題を克服した専門家
  • ASD・ADHDの混合型診断済み
  • モラハラ加害者としての更生を実現
  • 週刊文春オンラインでの3記事の連載で加害者心理と更生過程を完全公開

臨床経験(2010年〜)

カウンセラーとして幅広い支援経験

  • 公的機関での生活保護・生活困窮者自立支援
  • 福祉施設での精神疾患・発達障害者支援
  • うつ病の方の復職支援
  • 元受刑者・薬物依存者への更生支援
  • ひとり親・DV被害者相談
  • 企業内パワハラ相談
  • 自助グループ・セミナー開催

メディア掲載実績

新聞・雑誌掲載

  • 週刊文春オンライン(2024年11月 3記事連載)
  • 産経新聞(2021年9月)
  • 神戸新聞 まいどなニュース(2021年3月)
  • 中日新聞 ねぇねぇちょっと特別編(2021年12月)
  • ウレぴあ総研 ハピママ(2023年7月 3記事掲載)

テレビ・ラジオ出演

  • NHK「ほっと関西」(2021年11月出演)
  • KBS京都「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」(2021年9月出演)

全国11媒体でモラハラ解決の専門家として紹介

モラハラの問題で苦しんでおられる方々の少しでも力になりたいと思っています。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回の内容が、あなたの問題解決への第一歩となることを心から願っています。

モラハラで苦しんでいるあなたへ

私たち夫婦も、かつては離婚寸前まで追い込まれました。

しかし諦めずに夫婦で協力し、モラハラの問題と真正面から向き合い、解決することができました。

現在は幸せに暮らしています。

すぐに離婚だと諦めないでください。解決への道は必ずあります。

私たちがどのようにして危機を乗り越えたのか、被害者妻と加害者夫の両方の目線でリアルに書いています。

もし「記事は理解できたけれど、うちの場合はどうすればいいのかわからない…」と感じているなら、一人で抱え込まず、ぜひ私たちにお話を聴かせてください。

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