なぜモラハラは解決出来ないと言われているのか

世間一般的に、モラハラは解決出来ないと言われています。今回は、一般的にモラハラが解決出来ないと言われている理由と、リジェネで解決出来ると言っている理由をお話したいと思います。

一般的なモラハラを治せない理由

  • モラハラ加害者は自己愛性パーソナリティ障害
  • モラハラ加害者はおとなの発達障害
  • モラハラ加害者はサイコパス
  • モラハラ加害者は精神障害
  • モラハラ加害者は言葉が通じない

モラハラ加害者は、自己愛性人格障害で病気なので治しようがない。頭がおかしいので、離婚するしかない。
これは、半分正解で半分ハズレと私は捉えています。まず、自己愛性人格障害は治せないものではありません。自分が間違っていると認識がないので、治療を求める事はなく周りにいる人間が振り回され、二次被害として精神疾患(カサンドラ症候群など)になるケースが多くあるのは事実です。

しかし、治療をする方法が全くないものではありません。H.コフートの自己心理学など数多くの研究者が今もずっと新たな視点から日々進化している分野です。
モラハラなどの加害行為をするにも、本人なりの理由があるのですが、そこは割愛して根本原因だけ述べると、先天的な疾患や劣悪な家庭環境で発生したものです。自分が悪いと思わない思考回路(他責)になり、自己愛の高さが起因の「怒りの制御不能」や、脳の萎縮などが原因の「癇癪による感情の制御不能、思考停止」からモラハラ行為を行います。モラハラをする人間は、稚拙で幼稚で自分の間違いを認められないナルシシズムさを持っているそういった側面は、約1300ケース(2020年現在)ほど相談経験から、これはほぼ間違いがないと私は思います。

問題を解決する事の重要性

被害者へのカウンセリングは、辛い気持ちに寄り添ってくれたり、気持ちの切り替え方を学べたり、自分軸を構築する(自分らしく生きる)事へのサポートなど数多くありますが、「いま困っている問題」を解決してくれる場所はほぼありません。また、モラルハラスメントをする行為は悪でしかありませんが、してしまう人への問題解決方法を提示している場所もほぼありません。

我々リジェネでは、コミュニケーション技法と心理学をベースに独自の解決を目的としたプログラムを数多く行ってきました。
そして、大人の発達障害やH.コフートの自己心理学をさらに追加して、よりパワーアップした内容で、問題を解決する事に特化して進化しています。ダメかも知れないと思っても、まずは相談してください。どんな結果や目標を望んでいるかすら分からなくても相談してください。

「モラハラをしている事を認めろ!理解しろ!そして反省しろ!」という断罪イベントを通過しようとするのは、離婚をして二度と会わないと決めた時にする行為であって、問題解決からは遠い行動です。
求めている結果は、モラハラをしなくなるという「行動の変容」です。実は、後から反省(内省)を促すチャンスは幾らでもありますから、まずはモラハラをストップさせませんか?

今までの言動行動を謝罪させ、悔い改めさせることを目標にするよりも、今されているモラハラが止まり、未来の自分と子どもたちがモラハラされなくなるここを目標にするだけで、全く人生の景色と色が変わってきますよ。

過信と期待が問題を作る

心理学(カウンセリング)の世界では、身内や友人などの近親者へのカウンセリングはタブーとされています。カウンセラーになる訳でもないから関係ないと思うかもしれません。

しかし、この近親者へのカウンセリングがタブーとなった理由に、モラハラが解決できないと言われている大きな理由が隠されているとリジェネでは考えています。ぜひ、このまま読み進めて下さいね。

まず、なぜ二重関係、多重関係の禁止がされているかと言うと、 現在のカウンセリングの土台を作ったフロイトの時代に自分の子どもに精神分析をしたり、クライアントと友人関係になって起こった様々な弊害があった結果から、カウンセリングを純粋に行うには二重関係は問題だと禁止されました。

起こった弊害とは、関係性が近いほど相手を理解しているという過信と、わかってくれているだろうという期待の感情が混在して、カウンセリングの基本基礎である安心できる場所を構築する段階で、今までの関係性が多重に重なり純粋な信頼形成の邪魔をしたからと言われています。

ざっくり簡単に言うと、カウンセラーの先生&患者(クライアント)の関係にならないから言うことが聴けないし、聴く方も話す方も色々浮かんじゃってキツいから止めておこうという感じです。

相手に対して「理解してくれているから言ってもいける」と過信して不用意な発言で相手を傷つけたり、「わたしを大切に思うならやってくれるはず」と何も言わずに勝手に期待して思った行動を取らなくて怒ってしまったり…モラハラの関係にとても多く見られますが、誰しもやってしまいがちな事です。

プロであるカウンセラーでも難しいから回避せよと言われていますが、テクニックを覚えれば思うよりは簡単に行えると私は思っています。この過信と期待さえ乗り越えたら解決へは、あともう少しです。

リジェネで解決できる理由

  • その位、言わなくてもわかるだろ!
  • なんで分かってくれないのよ!
  • 信じた俺がバカだった!

関係が近いほど「分かって欲しい」の気持ちが高まるのは、仕方のないことです。これは、相手に対しての期待です。家族なんですから、期待してしまう気持ちは当然あって良いものです。

しかし、先程の章でもお話したように、過信と期待は問題を解決する為に不必要な感情です。

  1. 相手を理解しているという過信があると認める
  2. わかってくれているだろうという期待の感情があると認める
  3. 問題解決だけを考えて思考を整理する

解決思考を身につけて、行動を変化していくとタブーとされている家族へのカウンセリングも、絶対に治らないと言われているモラハラさえも乗り越える事ができると考えています。

今までの関係性を変えるコミュニケーション技法を使えば、本来いちばん大切にしたい近しい人に優しく出来る関係に変換できると確信しています。また、多くのクライアント様が変化して今までの人生とは違う生き方が出来るようになっています。

まずは、ご相談下さいね。

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