モラハラ加害者への対処法 ADHD編

今回は「モラハラ加害者への対処法 ADHD編」について説明します。 

前回の「モラハラ加害者への対処法 ASD編」に続き、加害者への対処法シリーズの2回目となります。

近年、発達障害者の数が急増しています。

令和4年の厚生労働省発表によると、発達障害と診断された人は全国で約87万人、診断基準には満たないもののその傾向があるグレーゾーンの人を含めると、潜在的には800万人が該当するとも言われています。

ADHD傾向のあるモラハラ加害者は女性に多い傾向があり、暴言やフキハラなどの直接的な攻撃よりも、感情の起伏が激しく衝動的な行動が特徴的です。

モラハラ被害者の方から「タイプ別の詳細な対処法が知りたい」という声を数多くいただき、これまでの支援データを分析してまとめました。

今後はモラハラ傾向に多い各種精神疾患の対処法についてもまとめていく予定です。

また、現在進行形でモラハラ被害を受けており、緊急の対処法をお求めの方は、まず「モラハラ夫への対処法まとめ」をお読みいただくことをお勧めします。

客観的なチェックテストで現状を把握し、その後でモラハラ関係との関連性や具体的な対処法について段階的にご説明します。

もくじ

  1. ADHDとは
  2. 早口で延々と喋り倒してくる場合
  3. 人の話を聞かない・遮る場合
  4. 態度がコロコロ変わる場合
  5. 言ったことや約束を守らない場合
  6. 会話が噛み合わない場合
  7. 片付けられない場合
  8. 意見を言っただけなのに感情的にキレる場合
  9. まとめ

ADHDとは

ADHDとは、注意欠如・多動症と呼ばれる発達障害です。

その特性として不注意、多動性・衝動性が知られています。

ADHDのイメージといえば、常にそわそわして落ち着きがなく、注意散漫で衝動的な行動を取るイメージがあると思いますが、実際には不注意優勢型と多動衝動性優勢型の大きく2つのタイプに分けられます。

なお、この2つの要素を併せ持つのが混合型で、ADHDの中でも最も多いタイプとなっています。

不注意優勢型の特徴

不注意優勢型は比較的女性に多く、穏やかでマイペースな傾向があります。

幼少期には「ちょっとうっかりしている子ども」として扱われることが多く、大人になってから結婚や出産、育児などのライフステージで困りごとが増え、ADHDに気づくケースが多いと言われています。

不注意優勢型の主な特徴

  • 忘れっぽい
  • 物を無くしやすい
  • ケアレスミスが多い
  • 用事や作業の期限や締切を守れない
  • 部屋や机の上の片付けができない
  • 段取りが組めない、最後までやり遂げられない

多動衝動性優勢型の特徴

多動衝動性優勢型は比較的男性に多く、不注意型とは対照的な特性を示します。 

幼少期は授業中にじっとしていられず立ち歩いてしまったり、思い立ったらすぐに走り出したり、体を小刻みに揺らしたりするなど、典型的な落ち着きのない子どもとして扱われます。 

そのため、学校の先生から児童精神科での発達検査を受けるよう指導され、幼少期に発達障害と認定されるケースが多くなっています。

多動衝動性優勢型の主な特徴

  • 落ち着きがない
  • 思ったことをすぐ口にする
  • 相手の話を遮って話し始める
  • 順番を待つのが苦手
  • 思い通りにならないと感情的になる
  • 金銭管理が苦手
  • 計画的に物事を考えるのが苦手
  • すぐに結果を求めるため、物事を継続できない

こうした困りごとが続くと心のバランスを崩し、うつ病や不安障害に発展してしまうことがあるため注意が必要です。

診断について

ADHDと認定されるには、精神科や心療内科などでアメリカ精神医学会が発行するDSM-5という国際基準によって診断されます。

認定基準には満たないものの、その傾向にある人はグレーゾーンと呼ばれます。

なお、これらの特性は大人になるにつれて緩和していきますが、大人になっても一定の症状が残ります。

また、ADHDとASD(自閉スペクトラム症)を併発する人も多く見られ、どちらの特性が強く現れるかには個人差があります。

早口で延々と喋り倒してくる場合

このケースは多動衝動性型ADHDに見られる特徴で、一方的に話し続け、話題があちこちに飛び回ります。

主な特徴

  • 話があちこちに飛ぶ・脱線する
  • 主語がないため内容が不明確
  • 話が長く、同じことを繰り返す
  • 話題に関心が持てない

話の脱線について ADHDの衝動性や不注意により、集中力が低下して別のことが頭に浮かび、そのまま話題を変えてしまいます。

また、ワーキングメモリが少ないため、一度脱線すると元の話題に戻るのが困難です。

主語の省略について ADHDの人は自他の境界が曖昧で、相手も自分と同じ知識や前提を共有していると思い込む傾向があります。

そのため、主語を省略して話すことが多く、聞き手にとってはストレスとなります。

話が長くなる理由 

結論に関係ない情報まで盛り込み、一方的に話を続けます。

興味のある話題に過集中し、周りが見えなくなるため、相手の反応を気にせず長時間話してしまいます。

対処法

  1. 話を整理する:「これは○○の話だったよね?」と本題に戻し、曖昧な部分は5W1H(いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どのように)で質問する
  2. 時間制限を設ける:「今日は15分だけなら話を聞ける」と具体的な時間を提示する。発達障害の人はルールへのこだわりが強いため効果的
  3. 具体的に要求する:「その話は前にも聞いた」「その話題は興味がない」と率直に伝える。また、声が大きい場合は「もう少し声を下げて」と具体的に改善点を指摘する

人の話を聞かない・遮る場合

不注意優勢型と多動衝動性優勢型の双方の特徴が関与する行動です。

話している最中に上の空になったり、会話を遮ったりします。

主な原因

マインドワンダリング(意識の浮遊) 

注意力が散漫になり、脳内で連想ゲームが始まって目の前の会話をスルーしてしまいます。

その結果、思いついたことを衝動的に話し、相手の話を遮ってしまいます。

ワーキングメモリの容量不足 

一時記憶の容量が少なく、長い話になると集中力が続きません。

また、情報処理能力が遅く、マルチタスクが苦手なため、会話中に頭がフリーズすることがあります。

APD(聴覚情報処理障害)の併発

聴力に問題がないにも関わらず、聞き取りに困難を示す障害です。

耳から入った情報の処理が遅く、言葉として理解するのが困難になります

対処法

  1. 事前準備:重要な話をする際は「大切な話があるから集中して聞いて欲しい」と予告し、静かな環境で話す
  2. 情報量を調整:一度に多くの情報を伝えず、要点を絞って話し、理解できているか途中で確認を取る
  3. 明確な意思表示:話を遮られた場合は「最後まで聞いて欲しい」と明確に伝える

態度がコロコロ変わる場合

例えば「何か分からないことがあれば必ず確認して」と言っていたにも関わらず、確認すると「そんなことぐらい自分で判断してよ」と怒ったり「子どもの習い事の費用を払う」と約束しておきながら、自分の機嫌が悪くなると「払わない」と発言を覆すことがあります。

また、午前中は機嫌が良かったのに、午後になると突然不機嫌になるなど豹変することもあります。

このような矛盾した行動の背景には、ADHDに特有の認知的・感情的な特徴が関わっています。

主な原因

ワーキングメモリ(短期記憶)の弱さ

ADHDの人は、ワーキングメモリが定型発達の人に比べて弱い傾向があります。 

一時的な情報を保持する記憶容量が少ないため、約束や発言を覚えておらず、その場の感情や状況に応じて矛盾した発言をしてしまいます。

感情コントロールが困難 

ストレス耐性が低く、少しの負荷でも感情的に反応しやすい傾向があります。 

日常的な出来事でも感情が爆発しやすく、その結果、怒りや苛立ちが衝動的に表れます。

衝動的な言動 

物事を考える前に反応してしまうことが多いため、言葉や行動が感情的で一貫性を欠くことが多く、後悔することもしばしばあります。 

急に怒り出したり笑ったりするのは、大脳皮質の働きが弱く、理性が利かず、衝動を抑えられないためです。

対処法

  • 重要な約束は文書やメールで記録として残す
  • 相手の感情が高ぶっている時は話し合いを避け、落ち着いてから話す
  • 矛盾した発言があった場合は「前回は○○と言っていたよね」と事実を冷静に伝える

言ったことや約束を守らない場合

無意識の反射的な返事

相手から何かを言われた際に、内容をしっかり理解する前に反射的に「ハイ」「わかった」と返事をしてしまうケースです。

これは、衝動性とワーキングメモリの弱さが影響しています。

反射的に返事をした時点では意識があるものの、その後、不注意によって返事をしたこと自体を忘れてしまったり、無意識のうちに衝動的に反応し「返事をしたこと自体を覚えていない」ケースもあります。

例えば「○○やっといて」と言われて「ハイ」と答えたものの、実際には何の話だったかも覚えておらず、何もやっていない状態になります。

本人にとっては「そんなこと言われていない」という感覚ですが、相手からは「嘘をついた」とみなされてしまいます。

対処法

重要な依頼をする際は、相手がきちんと理解しているか「何をいつまでにするか」を復唱してもらいましょう。

また、口約束ではなくメールやメモで記録として残すことが効果的です。

判断ミスによる安請け合い

内容は理解しているものの、自分の能力や状況を正しく判断できずに「できる」と答えてしまい、結果的に実行できないケースです。

これは、前頭葉の機能の弱さが関係しており「マルチタスクが苦手」「自分の許容量を正しく把握できない」「断ると失礼ではないかと過剰に気にしてしまう」といった傾向があります。

例えば「〇日までにこれをやってくれる?」と聞かれ、他の予定やタスクを考慮せずに「うん、大丈夫!」と答えたものの、実際には時間が足りず手をつけられなかったり、マルチタスクで混乱して中途半端になってしまいます。

この場合、本人は「やろうと思っていた」のですが、相手からは「最初から嘘をついていた」と受け取られてしまいます。

対処法

依頼をする際は「いつまでに確認して返事をもらえるか」を最初に決めましょう。

即答を求めず、相手に考える時間を与えることで、より現実的な回答を得られます。

会話が噛み合わない場合

ADHDの人によく見られる特徴で、質問に対して的外れな返答をしたり、異なる話題を長々と続けてしまいます。

主な原因

質問の処理能力の問題

早合点による回答 集中力不足と衝動性により、質問を最後まで聞かずに思いついたことをすぐに答えてしまいます。

また、短期記憶の問題で、複数の情報を同時に伝えられると混乱し、理解してもすぐに忘れてしまいます。

こだわりによる注意の固着 特定の話題に強いこだわりを持つ場合、その話題が出ると思考がそこに集中し、その後の話が頭に入らなくなります。

例えば、野球の話題が出ると頭の中が野球のことでいっぱいになり、他の話が耳に入らなくなります。

聴覚処理の困難

音声情報の聞き取りが苦手で、理解に時間がかかります。

また、周囲に雑音があると全ての音が同じように聞こえ、相手の声を聞き取るのが困難になります。

そのため、話が長くなると要点が伝わらず、曖昧で抽象的な質問には特に答えに困ります。

言語化能力の問題

相手の気持ちを理解しづらく、質問の意図や背景を読み取れません。

さらに、脳の情報処理が追いつかずフリーズし、言葉が出なくなることがあります。

また、そもそも自分の感情や思考を言語化するのが苦手なため、適切な表現が浮かばないことも多くあります。

対処法

  • 質問を簡潔にする:「今日はどうだった?」のような抽象的な質問ではなく、「今日の会議はうまくいった?」など具体的で短い質問にする
  • 確認を取りながら話す:質問した後に「今の質問、わかった?」と理解度を確認し、的外れな答えが返ってきた場合は「聞きたかったのは○○について」と再度明確にする
  • 環境を整える:静かな場所で話し、一度に複数の情報を伝えず、一つずつ順序立てて話す。相手がフリーズした場合は時間を与え、プレッシャーをかけない

片付けられない場合

ADHD妻に多いのが、この片付けられないケースです。 

夫が几帳面な場合は、自分の部屋だけが、いわゆるゴミ屋敷・汚部屋レベルであることも少なくありません。 

具体的には飲みかけのペットボトルや食べかけのお菓子が散乱していたり、書類が山積みになっていて、どこに何があるのかわからない状態です。

パートナーからは「少しは片付けろよ」などと言われると「うん、そうだよね」などと返事はしますが、先延ばしばかりして、一向に片付けに着手する様子はありません。 

そのため、パートナーから言われたことを後回しにするため、嘘つき扱いされてしまいます。

主な原因

実行機能の弱さ

「実行機能」とは、目的を達成するために、計画を立てて自分の行動や思考、感情をコントロールする脳の機能のことです。

ADHDの人は実行機能が弱いため、物事の優先順位づけや段取りが苦手です。

そのため、片付けようと思っても、どこから始めれば良いのか、どう進めていけば良いのか判断できません。 

また、ワーキングメモリが小さいため、何かをしようと思っても、すぐに忘れてしまうため片付けが進みません。

先延ばし行動 

先延ばしの主な原因は、注意力の欠如、衝動性、計画性の不足にあります。

ADHDの人は集中力を持続させるのが難しく、特に長時間の作業や複雑なタスクに取り組むのが苦手です。 

また、衝動性の影響で目の前の誘惑に反応しやすく、重要なタスクが後回しになりがちです。

ADHD妻の場合「部屋を片付ける」と言って片付けない、「風呂に入る」と言いながら寝てしまう(いわゆる風呂キャンセル)「家に帰ったらする」「後でする」と言って結局やらないなど、先延ばし行動が頻繁に見られます。 

これらは定型発達の人にとって理解しがたく「また嘘をついた」「もう期待しない」といった非難につながってしまいます。

対処法

環境整備と具体的な指導 本人が自発的に動くのは、まず期待できないので、収納道具や掃除道具を購入し、整理する方法などを具体的に教える必要があります。 

その際に、明らかに使っていない物・不要な物は捨てる、必要なものは残すという明確な基準を決めてあげる必要があります。 

これらの基準が明確になると、比較的断捨離が上手くいく場合があります。 また、一度手伝っただけでは習慣化には至らないので、本人が何も考えずにできる状況になるまで協力する必要があります。

タスク管理の支援 

まずタスクに優先順位をつけましょう。

緊急性や重要度で整理し、紙やスマホのメモに書き出し、いつでも確認できるようにしておきます。 

次に、タスクを細分化することが大切です。

作業にかかる時間や配分を現実的に考え、できるだけ細かく分けることで、最初の一歩が踏み出しやすくなります。 

また、タスク管理をスマホなどで行い、完了したものを消していくことで、今やるべきことを常に把握できる状態にしましょう。

意見を言っただけなのに感情的にキレる場合

ADHDの人に多いのは、意見や指摘を人格否定や攻撃と捉え、感情的にキレるケースです。

主な原因

被害者意識が強い

些細なことでも「バカにされた」「私は嫌われている」などと思ってしまうことがあります。

このような被害者意識が強い理由として、幼少期に親兄弟や友達からバカにされたり否定されたり、怒られた経験が多々あったことが考えられます。

そのため、相手が怒ったり叱りそうな空気を察知することに敏感になっており、怒られたくないという一心や劣等感から防衛本能が発動し、衝動的にキレるという行動に出てしまいます。

自分の意見への強い固執

自分の意見が正しいと思い込んでいるパターンです。

この場合、共感や肯定以外はすべて否定や批判とみなし、感情的にキレるという行動に出ます。

対処法

まず、相手のことを否定や批判はしていないと素直に伝えることが重要です。 その上で、意見や改善してほしい要望を伝える際は、「こうすべき」「そんなの常識だから」などと押し付ける言い方ではなく「こうしてくれたら嬉しい」「ありがたい」などと、相手に選択肢を与える言い方をしましょう。

このように伝えることで、相手は自分のことを尊重されていると感じ、受け取りやすくなります。

また、伝える際は決して相手を責めるトーンではなく、冷静に穏やかに淡々と伝えることが効果的です。

【この記事を書いた人】

もーちゃん

モラハラ解決相談所リジェネ 副所長 | 元モラハラ加害者ASD夫|2015年〜妻と共にモラハラ被害者・加害者体質改善講座を運営|10年間で2500件超の相談解決実績 | 夫婦でモラハラを乗り越えた実体験者

経験と専門性

  • 夫婦でモラハラの問題を克服した専門家
  • ASD・ADHDの混合型診断済み
  • モラハラ加害者としての更生を実現
  • 週刊文春オンラインでの3記事の連載で加害者心理と更生過程を完全公開

臨床経験(2010年〜)

カウンセラーとして幅広い支援経験

  • 公的機関での生活保護・生活困窮者自立支援
  • 福祉施設での精神疾患・発達障害者支援
  • うつ病の方の復職支援
  • 元受刑者・薬物依存者への更生支援
  • ひとり親・DV被害者相談
  • 企業内パワハラ相談
  • 自助グループ・セミナー開催

メディア掲載実績

新聞・雑誌掲載

  • 週刊文春オンライン(2024年11月 3記事連載)
  • 産経新聞(2021年9月)
  • 神戸新聞 まいどなニュース(2021年3月)
  • 中日新聞 ねぇねぇちょっと特別編(2021年12月)
  • ウレぴあ総研 ハピママ(2023年7月 3記事掲載)

テレビ・ラジオ出演

  • NHK「ほっと関西」(2021年11月出演)
  • KBS京都「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」(2021年9月出演)

全国11媒体でモラハラ解決の専門家として紹介

モラハラの問題で苦しんでおられる方々の少しでも力になりたいと思っています。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の内容が、あなたが抱えている問題解決の一助になれば幸いです。

モラハラで苦しんでいるあなたへ

私たち夫婦も、かつては離婚寸前まで追い込まれました。

しかし諦めずに夫婦で協力し、モラハラの問題と真正面から向き合い、解決することができました。

現在は幸せに暮らしています。

すぐに離婚だと諦めないでください。解決への道は必ずあります。

私たちがどのようにして危機を乗り越えたのか、被害者妻と加害者夫の両方の目線でリアルに書いています。

もし「記事は理解できたけれど、うちの場合はどうすればいいのかわからない…」と感じているなら、一人で抱え込まず、ぜひ私たちにお話を聴かせてください。

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