極力聞かない聴き方

この間ね、夫とつけ麺を食べに行きました。思うことがあったのでしょう

珍しく興奮して「俺の持論」を話す夫

わたしは実験のチャンスだと思い、夫の気持ちをいったん肯定して、会話の最後らへんを繰り返して、間にちょっと質問するこれだけをしてみました。

ええあからさまにね。つけ麺を食べながら・・・

「ふーん。そうだね。○○さんって○○やったよね?」

「そっかー。○○ってそんな効果あるんだね。」

なんて言いつつ、わたしが食べ終わっても、夫はまだ半分くらいつけ麺が残っており

「るみちゃん食べるの早すぎw」

と言われましたが、実はそんなことはなくて、いつもより、夫が一方的に話してわたしはほぼ相づちだけ。会話の話す割合が9対1くらいだったから、つけ麺をずっとすすっていた訳です。

そして、そのカラクリを夫に話してどう思ったか確認・・・

「全然気付かんかった!普段通りにわかってくれてるって思ったよ」

だってさ。聴いてはいたけどいつもの半分以下のパワーでしたから、さすがにバレるかと思いましたがw

カウンセラーの夫も気付かなかったので、毎回だと良くないですが、自分の調子に合わせて、時たま使ってもアリかもですね☆

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