【信用されているって何の基準でわかりますか?】
信用って見えないし、日々変わっていくからわかりにくいよね。
そもそもモラ夫に信用されたくない?
信用されているかなんて知りたくもない?
ひとりひとりの頭の上に数字が見えていて、信用されれば増えて不信感が高まれば減るそんなデスノートの寿命仕様みたいに簡単に見えればいいんだけどね。
いまいちグっとこない例え?ハっともしてくんない?w
実は、信用されることで信用されているか把握しておくことであなたに良いことがたくさんあるんです!
最大のメリットはね・・・
「キレられないこと」
「その時に信用されてるか」がわかる方法をあるんで教えますね。
心理学で「ペーシング、ミラーリング」というものがありまして、オウム返しや、相手の動きを真似する行為です、話し方や声のトーンを合わせる等もそうですね。
簡単に言うと「本能的に好きなら真似して生理的に無理なら真似しない」という人間の習性を利用して「あなたのこと信用しています」を言葉にしないで伝える方法です。
伝える方によくフォーカスされていますが、実は、自分の真似してくれているかどうかで信用されてるか、されていないかわかるんです。
このあいだ夫にね。
「Twitterで知り合った人とその人が、おすすめしている人のライブがあってそれに参加するわね!」と言った時から、どんどんペーシングとミラーリングの返りがなくなっていったんですよ。それはそれは見事で、あからさまな「信用のガタ落ち」を体験!
もうこれはキレるぞ~とわかるレベルで、すぐにでも話し合う必要があるなとなんとなく肌感覚でわかるから、自分の中の意見を精査しておいて夫がわかるように伝えれることが出来たので「なんだ!そういうことか!いい出会いがあってよかったね!」で終われました。
「私に心を開いてくれているかどうか」を相手の対応から見極めることにより「私が信用されているのか」その指標として使えるので、「いつキレるか」のスカウターとして使えるという裏技なわけです。
「信用の可視化」といえば、少し大げさかもしれませんが信用というのは、ビットコインよりもいつバブルが起きるのか大暴落を起こすのかわからないので予兆というのは肌感覚でわかっていないと、傷が想定よりも遥かに深まってしまう可能性も…
そんなこと誰も望まないから今の自分は、信用されてるかを見ておくここにおいてのリスクマネジメントは必要だなと感じています。
ジャンプの主人公のように、マーガレットのヒロインのように、素直で純粋で立ち向かう姿は、まっすぐでステキだけど
「あざとい、こざかしい、いやしい、保身、駆け引き、狡猾、ずるい」
どう言われようが、どう思われようが、自分と自分の大切な人を不用意に傷つけないようにする為に、多少は賢く生きるのもいいとおもいます。