モラハラは犯罪なのか

本日はモラハラは犯罪なのかについて説明していきます。

私たち、Re:gene(リジェネ)では、加害者側と被害者側どちらも受入れています。

被害者側は、加害者側からの暴言等により、『精神的苦痛を得た』これは、紛れもない事実であり、あなたが『嫌だ、苦しい、ツラい』と思ったその現実は、消えて無くなりません。

そこだけを見ると「罪」ですね

した側の方もブログ見てると思うんで、ハッキリ言いますけど・・・罪は消えない、してしまったことは事実です。

あなたがいくら『苦しい、ツラい』と感じて、パートナーに八つ当たりしてしまっていたと怒りの処理を相手に任せていたと気付いた今でも、してしまったことに変わりはありません。

でも、まぁ、ここら辺をベースに理論展開するなら、遅かれ早かれ離婚するという事になってしまうので、それは私ではなく自分の有利になる証拠をいっぱい集めて、弁護士さんとお話なさったほうが早いです。最近は、モラハラ得意な方も増えてますから無料相談などされたらいいと思います。

きっと、ここを読みに来てくれている方は「家族としてやり直したい」この気持ちがあるから、読みに来てくれていると思います。全て許せとは言いません。許さなくていいです。嫌なものは嫌なんだから、0か100、白か黒みたいな極端な性質があるんで敢えて何回も言いますが許さなくていいですよ。

夫だから、妻だから、家族だからって全て好きである必要なんてないです

『ココは好きだけど、ココは理解できない』それでいい。それでオッケー。

でも、わかろうと向き合うことは忘れないで下さいね。

世間一般的に話しても、正義を振りかざしても、感情的にブチギレても伝わらないと意味がありませんから。また、倫理観でバッサリ斬ると会話すらできないので

『あなたのことを知りたい』この姿勢でね

更生させる余地をあげることが大切です。

罪を認めさせて、贖罪させたいのであれば罪を理解させねばなりません。

してしまった過去を後悔しているのあれば、無かったことには出来ないなら、今から信用を積み重ねていくしかありません。

加害者と被害者の立場を一旦置いて中立な関係にしませんか?

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