誰かを助けてあげたいあなたへ

当事者以外は基本お断り

モラハラの被害者や加害者ではなく、家族やご友人が相談に来られる事があります。
熱心に勉強されて、解決してあげたいと志もあり、大変素晴らしいと思いますし、これこそが無償の愛だといつも感心します。
しかし、想像以上に第三者の介入というものは難しく、下手をすれば事態がより悪くなる事もあり大変危険な行為です。
なぜ危険かというと、せっかく必死に助け出そうとしてもまず相手が助けて欲しいと言える段階に来ていないと助けることができないからです。

本当に助けを求めているのか

早くモラハラから救い出したいと様々なアドバイスをしても、まだ本人がモラハラを受けているという事実を理解していて、それを乗り越えたいと望んでいなければ、ただのお節介や嫌なことを言う人と認定されてしまい、心を閉じられて関係を遮断されてしまいかねません。
モラハラをする側からすると妻(夫)を奪われるという感覚に近く、親や友人などは邪魔な存在でしかありません。

もしも様々なアドバイスをしているという事実が漏れてしまうと、更に被害者の価値観を揺らすために会う必要がなくなる理由をすり込みだすことでしょう。
親であれば「いつまでも実家の気分ではダメ」だとか、「干渉し過ぎ」など、友人であれば些細な事で揚げ足を取り、「常識がない人だからそんな人といると同じだと思われるから会わないで欲しい」など「そうかもしれない」「わたしがおかしかったのかも」と思えるように逆に利用されて洗脳していくのです。

見守ることも優しさだけど…

よくなって欲しいという気持ちでアドバイスをしても、会うことすら出来なくなるのは本末転倒ですが、見守るだけでは見捨てる事と変わりがないように思うでしょう。
実際に私も身近な人で経験したことがありますので、多少根気のいるやり方にはなりますが、関係を絶たれないし効果のある方法をお伝えいたします。

  1. とにかく否定せず過度に反応せずに話を聞く
  2. あなたの味方だよと常に伝える
  3. アドバイスではなく「私はこう思う」というアイメッセージを送り続ける

そして、一番大事なのは「気付けなかった私のせいだ」と抱え込まないようにしてください。
本人同士が出会って愛し合って、今の状態になってしまっているだけです。

恋愛の最中に周りがいくら咎めても聞く耳を持たないのは仕方のないことですし、その事が親や家族など周りの責任にはなりません。

あくまで本人が選んだ選択肢なだけなのです。家族ですから大切な人ですから同じように傷つくし、怒りも覚えるでしょう。

しかし、同じように取り込まれていてはいよいよ本格的に解決出来なくなってしまいます。

私は私であなたはあなた、いくら家族といえ同じ気持ちが理解出来るとは限らないのです。
本人が望むまで、否定せず話を聴き「あなたの味方はいるよ」という事実を伝えてあげるという事をしてあげてください。それだけで充分に癒されるのです。

そして、本当に助けて欲しいと思った時に一番先に頭に浮かぶ人になることでしょう。

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