男性向けモラハラ加害者改善プログラムはありますか?

ども、もーちゃんです(^ ^)

本日もよくある、お問合せにお答えしてしていきます。

「男性のモラハラ加害者改善プログラムはありますか?」

との質問ですが

答えは「あります!!」

では順を追って説明します(^^)

  1. 加害者プログラムを作った理由
  2. 解決への流れ
  3. 解決方法

①加害者プログラムを作った理由

DV加害者の更生プログラムは少数ながらありますが、モラハラ加害者をフラットに受け入れ加害者体質を改善する専門機関がほぼないので作ることにしました。

また我々の所には、DV加害者プログラム・他のモラハラカウンセリングを受講または問い合わせをした方が来られますが、

  • 加害者という時点で犯罪者の様な扱いを受けた
  • 反省を促され説教されただけだった
  • 座学でジェンダー論を教えられただけだった
  • そもそも男性だと受け入れて貰えなかった
  • 被害者側の了承がないと受けれない仕組みだった

など、加害者側の二次被害もあるということに気付きました。我々もこのような仕事をしていると様々な問題があるので、「そうせざるを得ないよな」という仕組みの部分や、私自身が元加害者であるからこそわかりますが、こういう扱いを受けると「蔑ろにされた!」と騒いじゃう加害者心理(クレーマー)の部分もあると思います。
しかし、それを含めてもモラハラの根絶には、加害者の心の問題と向き合うことが、何よりも重要との想いから加害者プログラムを作りました。


②解決への流れ

一般的には、モラハラ加害者を更生させるのは無理と認知されていますが、それは適切なプログラムが無いことが要因と思います。

私は、この10年間でたくさんの方々の支援をしてきました。その中にはモラハラパーソナリティ以外にも「受刑者・DV加害者・薬物・アルコール依存・人格障害など」と診断された方々のカウンセリングを行ってきました。

その経験から感じたことですが、多くの機関は加害者・犯罪者という時点で、心の問題をまともに取り合いません。
また、懲役などの罰則を受けさせることしかしないのは「反省させること」を目的としているからです。
本人にとっては「何が悪いのか理解できない」だから再犯を繰返してしまう…という仕組みこそが問題だと思いました。

話をモラハラ解決に戻すと、加害者がモラハラを振るうのは

  • 自己肯定感の低さによる、自我防衛規制による怒り(癇癪)
  • 根本的なミスコミュニケーション

ほぼ、この上記2点が理由です。加害者プログラムでは、当然ながら加害者本人が来られるので

自己肯定感の低さによる、自我防衛規制による怒り(癇癪)

解決に重点を置き、加害者体質の改善に注力します。

加害者の自己肯定感が極めて低いのは、基本的に幼少期の愛着形成を行う時期に、毒親など周りから自己否定・人格否定をされ続けた(と認知した)ことが原因となります。
また、発達障害(グレー)等や過干渉・過保護な親により、本人にとって適切な教育を行わなかったことで、心的成長が健全に行えず常に劣等感を抱いてしまうパターンもあります。
このように、周りとのコミュニケーションが上手くできないことによって、更に心に傷を負います。
また、出来ないことや周りと違うことを否定される経験を通して、劣等感を植え付けられる幼少期を過ごすことにより、その劣等感を隠す為に、自我防衛機制が発動し衝動的な怒りが湧き出てしまう「怒りがコントロール出来ない」人格になってしまいます。
この行為を「パワーコントロールやマウンティング」といういいます。怒りで周りをコントロール出来ると認知・経験をしてしまったんですね。

これは、結果的に良くない加害行為ではありますが、至る理由は、自分が攻撃されない様に守る為に自分が壊れない様に行う自然な行動です。


③解決方法

加害者プログラムでは、他人には絶対に見られたくない「心の古傷と向き合い、劣等感を減らす」ことで、ありのままの自分自身を受け入れられる様になります。

自我が安定していくと衝動的な怒りが起こりにくくなります。結果的にパワーコントロールが不要になり加害者体質を改善出来るという仕組みです。

まずは、ありのままの自分自身を受け入れることで、ようやく他人を受け入れることが出来る様になりますよ。

ワークの内容は、自己愛性人格障害の治療に特化した「コフートの自己心理学・ゲシュタルト療法・認知行動療法」をベースに作成しています。

僕自身も以前は、モラハラ加害者でしたが、自分自身と向き合ったことで、怒りに捉われて振り回されて大切なものを失う人生を回避出来ました。

説明はわかったけど、実際に「私の加害者体質が改善出来るかわからないでしょ!」と思った方は、まずは気軽にお問合せしてみてください。

また、他にもブログに書いてほしい内容等リクエストもお待ちしております!

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