モラハラ 被害者体質診断テスト

あなたは“されやすい”人?20の質問でチェック!

夫婦の間で「なんとなく息苦しい」「毎日が緊張の連続」と感じたことはありませんか?

モラハラは目に見えない心の暴力

モラルハラスメント(モラハラ)は、暴言や無視、威圧的な態度など、言葉や態度によってじわじわと心を傷つけていく“見えにくい暴力”です。
長期間にわたってモラハラを受け続けると、心がすり減り、自己肯定感が低下し、やがて心が壊れてしまうこともあります。
一度壊れてしまった心を修復するには、大変な時間と労力が必要です。

「モラハラをされやすい人」には特徴がある

世の中には、「モラハラされているかどうか」を診断するチェックリストは多く存在します。
しかし、「自分がモラハラをされやすいタイプかどうか」を知るためのチェックテストは、あまり見かけません。

そこで私たちリジェネは、これまでの相談実績と支援経験をもとにモラハラ被害者体質診断テストを作成しました。
以下の20項目の質問に、あなたが当てはまるかどうかをチェックしてみてください。
モラハラ加害者にターゲットにされやすい“被害者体質”の傾向が見えてくるかもしれません。

モラハラ被害者体質 診断チェック(全20問)

以下の項目にいくつ当てはまるか、チェックしてみてください。

1 / 20

基本的に「どうにかなる」と思っている

2 / 20

自分よりも周囲を優先しがち

3 / 20

勝ち負けをはっきりさせるのが苦手

4 / 20

好かれたい、仲間が多いほうが安心する

5 / 20

自分はポジティブ思考だと思う

6 / 20

昔の怒りや悲しみをよく思い出す

7 / 20

後悔することが多い

8 / 20

周囲の心の変化に自分だけが気づくことがある

9 / 20

映画やテレビでよく感動して泣く

10 / 20

感動のエピソードに心を動かされる

11 / 20

「ありがとう」と言われると、もっと頑張りたくなる

12 / 20

小さなことでも「ありがとう」は口にするようにしている

13 / 20

人生で大切なのは「縁」や人とのつながりだと思う

14 / 20

頼られたら助けずにいられない

15 / 20

苦しいことがあっても、乗り越えられると信じたい

16 / 20

何かを決める時、誰かに相談してOKをもらいたい

17 / 20

人をよく褒める方だと思う

18 / 20

人に親切にしたいが、当然と思われるのは嫌だ

19 / 20

みんなが盛り上がっていても、自分は一歩引いて様子を見る

20 / 20

「おせっかい」と言われたことがある

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結果をチェックしてみましょう

■ レベル1|0~20%:自立型タイプ

あなたはモラハラされにくいタイプです。
自分と他人との境界線がしっかりしており、冷静に物事を見極める力があります。
ただし、そのぶん“冷たい人”と思われることもあるかもしれません。相手に歩み寄る柔軟さも時には必要です。

■ レベル2|20~60%:配慮しすぎタイプ

人に対して思いやりがあり、バランス感覚にも優れています。
ただ、体調や気分によっては「もっと評価されたい」「わかってほしい」という気持ちが強くなることも。
無理をせず、自分を優先しても良いのです。自己犠牲を美徳とせず、自分を大切にしましょう。

■ レベル3|60~80%:我慢グセタイプ

人を優先しすぎて、自分を後回しにしていませんか?
「私さえ我慢すれば…」と感じることが多いなら要注意。
その我慢が積み重なると、モラハラ加害者にとって“都合の良い存在”になってしまいます。
今の自分を客観的に見つめ、自分を守る意識を持ちましょう。

■ レベル4|80~100%:共依存気質タイプ

モラハラされやすい傾向がとても強いです。
過去に不健全な恋愛や人間関係に悩まされた経験があるかもしれません。
でも、わざわざ苦しい道を歩まなくても大丈夫。あなたの優しさは、誰かに支配されるためのものではありません。
自分の価値に気づき、これからの人生をもっと楽に、幸せに生きていけるよう向き合ってみましょう。

※このテストは自身の性格傾向を知る目的で作成されています。

※このテストは病名などを診断するためのものではありません。
※詳しい情報や相談は各種専門機関やリジェネにお問い合わせください。

自分の「されやすさ」を知ることが、第一歩

この【モラハラ被害者体質診断テスト】は、あなたの傾向を知るための入り口です。
“されやすい人”には理由があります。
それは性格のせいではなく、「境界線の引き方」や「人との関わり方」のクセが影響しているだけかもしれません。

もし、この記事を読んで「自分もそうかも…」と感じた方は、今の自分とじっくり向き合うことが、モラハラからの脱出への第一歩になるかもしれません。

それぞれ詳しく解説している記事がたくさんありますので、よかったらお読みください。

【この記事を書いた人】

経験と専門性

  • 夫婦でモラハラを解決した実体験者
  • 10年間で2500件超の相談解決実績
  • 行動心理学をベースとしたモラハラ加害者・被害者の心理分析
  • 加害者と被害者の思考・行動パターンの解明と改善指導
  • 発達障害特性を持つ夫婦関係の調整とサポート
  • カサンドラ症候群からの回復支援
  • 夫婦間コミュニケーション改善や改善方法の開発
  • 同じ経験を持つ専門家として、あなたの状況に寄り添うことが可能

メディア掲載実績

新聞・雑誌掲載

  • 週刊文春オンライン(2024年11月 3記事連載)
  • 産経新聞(2021年9月)
  • 神戸新聞 まいどなニュース(2021年3月)
  • 中日新聞 ねぇねぇちょっと特別編(2021年12月)
  • ウレぴあ総研 ハピママ(2023年7月 3記事掲載)

テレビ・ラジオ出演

  • NHK「ほっと関西」(2021年11月出演)
  • KBS京都「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」(2021年9月出演)

全国11媒体でモラハラ解決の専門家として紹介

モラハラの問題で苦しんでおられる方々の少しでも力になりたいと思っています。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の内容が、あなたが抱えている問題解決の一助になれば幸いです。

モラハラで苦しんでいるあなたへ

私たち夫婦も、かつては離婚寸前まで追い込まれました。

しかし諦めずに夫婦で協力し、モラハラの問題と真正面から向き合い、解決することができました。

現在は幸せに暮らしています。

すぐに離婚だと諦めないでください。解決への道は必ずあります。

私たちがどのようにして危機を乗り越えたのか、被害者妻と加害者夫の両方の目線でリアルに書いています。

もし「記事は理解できたけれど、うちの場合はどうすればいいのかわからない…」と感じているなら、一人で抱え込まず、ぜひ私たちにお話を聴かせてください。

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小さな一歩が、大きな変化を生むこともあります。

あなたが少しでも穏やかな毎日を取り戻せるよう、心から願っています。

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