寄り添わずに戦略的に

今までさんざん責められたり、自己否定をされたり、大嫌いで消えて欲しくなったり、「私が消えたらわかってくれるの?って死にたくなったり・・・

そんなモラハラをしてくる鬼のようなパートナーに、あなたがやる事はね

まず寄り添うこと

自分の受け止め方を変えること

なんて言われても、無理じゃ~い!!!!わっしょ~い!!!ってなると思うんで、戦略的関わりをしましょう!

戦略的に関わるとは

とにかく情報を集めること

まず、「モラハラをする人はなんでするのか」というと、あんまり本人もわかってないんですよ。わかんない位に習慣化されちゃってる問題なんですよね。

コミュニケーションや家族のあり方を「こんなもんでしょ?」と思ってるんです。そんなやつ治るんかよ!って思うでしょうが、意外とですね、価値観やアイデンティティをひっくり返す事って簡単なんです。

モラハラ夫は、損得に弱い

昔は運動する時に水分摂取NGだったけど、今は水分補給しなきゃNGに変わってる

昔の常識と全く逆ですが、誰も倒れないし、結果的に効率が良くて、理論的に体感的に「その方が良い」ってわかるから、みんなしていますよね。

モラハラをする人は特にあんま考えずに、

ストレスがたまる→モラハラをする→解消する(ちょっと)

「生きにくいなぁ」って思っても、とんでもない後悔しても、他人のせいにするという手法を使うから考える事がない。一切、問題は解決しないまま終了する。投了。オワタ。

だから、慢性的に生きにくいし、キレてる人なんですよね

これが、モラハラを繰り返してる理由で、コミュニケーションについては、ちっともアップデートしていない状態なんですね。他はハイスペックやったしてもね。

モラハラを止めさせるには、モラハラをさせないようにするしかない

相手のパターンを把握して先読みする

何がストレス要因になるのか
どのタイミングで発動するのか
地雷はどこにあるのか

パターンを理解するには【とにかく情報を集めること】が大切です。

簡単な情報の集め方

  • 相手の会話に適切な相づちをする
  • 欲しがっている質問をして会話を促進させる
  • 行動を観察する
  • 感情の動きを見る

と言っても少し難しいと思うので、とにかくまずは、

【気持ちよくベラベラ話させる】

【この人の大切に思っているものは何だ?と意識する】

この2点が出来れば、少しわかってくると思います。そうすれば、相手が何の出来事に対して、どう感じて、どう行動していくのか、だんだんと読めるようになりますからね。

技術を高めて、モラハラを収束させよう

そして、お互いに理解しあえるようになれば、お互いのパターンを把握して、理解して暫定対策をしてるから、この時はどう動くかまで決められるようになって「より良くするにはどうするか」話し合う事はあっても、感情をぶつけ合う疲労するような揉めごとはなくなるよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください