モラハラ加害者に見られる「受動攻撃」の特徴と見極め方
今回は、モラハラ加害者によく見られる「受動攻撃」の特徴と見極め方について解説します。
以前紹介した、モラハラ加害者に多く見られる「自称HSP」の特徴と見極め方に続き、その巧妙さと悪質性から、このテーマを取り上げました。
モラハラ加害者は外では良い人を演じ、家庭という閉じた空間でのみモラハラ行為を行います。
当センターの加害者プログラム受講者も丁寧な受け答えをしますが、彼らの中にも無意識に受動攻撃をしている方がいます。
たとえば、言うことと行動が一致しなかったり、遠回しに嫌味を言ったり、約束を守らなかったり、LINEを既読スルーしたりするなどです。
受動攻撃における悪意や自覚の有無は、本人に確認しない限りわかりません。
しかし確認しても「そんなつもりはない」「あなたの受け取り方の問題じゃない?」「勘違いでしょ」などと言い逃れをするため、悪意を認めることはほとんどありません。
このような不毛な議論はここでは避けます。
「受動攻撃性パーソナリティ障害」はアメリカ精神医学会のDSM-4までは記載されていましたが、最新のDSM-5ではパーソナリティ障害の分類から外されています。そのため今回は、医学的診断ではなく広い意味での受動攻撃として考えていきます。
受動攻撃的なパートナーと暮らす人は「うちの夫は怒鳴ったり暴言を吐いたりはしないのに、一緒にいると何だか疲れる」「しんどい」というモヤモヤした違和感に悩んでいることが多いでしょう。
こうした状況を周りに相談しても、これがモラハラであり間接的な攻撃だと理解してもらえることはほとんどありません。
そこで本記事では、受動攻撃の具体的な特徴、その背景にある心理、そして効果的な対処法について詳しく解説していきます。
この記事はこんな方におすすめです
- モラハラ被害者の方
- パートナーから受動攻撃を受けていると思う方
- 受動攻撃への対処法が知りたい方
もくじ
- 受動攻撃とは
- なぜ、受動攻撃をするのか
- 生い立ちや生育環境が要因
- ツッコミのない家庭で育ったから
- 言語化能力が低いから
- 察して欲しいから
- 対処法集
- 不機嫌ハラスメントへの対処法
- フキハラの後には必ず話し合いをすること
- 皮肉や嫌味への対処法
- ツッコミを入れても行動改善しない場合
- 相手が話し合いに応じない場合
- まとめ
受動攻撃とは
受動攻撃とは、表面的には友好的な態度を取りながら、間接的に相手を攻撃する行為です。
直接的な攻撃ではなく、遠回しに怒りを表現し、相手を困らせる性質を持っています。
受動攻撃は「お前が悪い」と怒鳴ったり人格否定をするような明確なモラハラとは異なります。
不機嫌を撒き散らす、睨む、無視する、激しくドアを閉めるなどの「不機嫌ハラスメント(フキハラ)」に嫌がらせや嫌味を含むものです。
受動攻撃の具体例
- 思い通りにならないと自分の部屋に逃げ込む
- 無視をする
- 大きなため息をつく
- 話の最中にあくびをする
- 皮肉や嫌味を言う
- 約束を守らない
- わざとミスをしたりサボる
- 借りた物を返さない
- 被害者ぶる
受動攻撃の問題点として
- 表面上は丁寧な言葉遣いや皮肉、嫌味などのため、モラハラと認定されにくい
- 被害者は精神的に疲弊していく
受動攻撃は意識的な場合も無意識的な場合もあります。
子どもが親に叱られて黙ったり無視したりするのも一種の受動攻撃ですが、大人になっても受動的攻撃性の高い行動しか取れない場合は問題です。
受動攻撃的な人は、この行動によって周囲や空気をコントロールしようとする傾向があります。
直接的な怒りの表現と違い、事情を知らない第三者からは受動攻撃をする側が弱者に見え、逆に被害者の印象が下がってしまうという厄介さもあります。
なぜ、受動攻撃をするのか
では、なぜ受動攻撃という手段を取るのでしょうか?
理由は幾つかあります。
生い立ちや生育環境が要因
親が毒親で、自分の意見を言うと「煩い」「黙れ」「口答えするな」「お前の意見なんか聞いてない」「お前は私の言うことを聞いてればいい」などと頭ごなしに言われます。
場合によっては殴られるなどの経験から、自身の不満や本音を言えなくなったのです。
また、父が昭和世代の男尊女卑の思考で、母は良妻賢母の思考の家庭では、母がいわゆる召使いみたいに動き、父は思い通りにならないと不機嫌を撒き散らします。
そうした姿を見て育つと、それが普通だと思い踏襲してしまいます。
これらは負の世代間連鎖とも言えます。
反対に、親が超過保護であり、一人っ子や末っ子などで超甘やかされて育った場合もあります。
5歳児のように駄々をこねると親が察して先に動いてくれた経験が、大人になった現在も残っているケースです。
ツッコミのない家庭で育ったから
先述のモラ父がいる家庭では、モラ父がいつ不機嫌になったり怒るのかわからないため、家庭内に常に緊張感があります。
これらは機能不全家庭と呼ばれます。
受動攻撃は直接的な表現ではなく、ネチネチした嫌味や不貞腐れた態度という、かなり陰湿な攻撃です。
このような陰湿な態度が常態化していれば、姉妹や母に発言権があれば「そんな行動は取るな」とすぐにツッコミが入るはずです。
ツッコミの事例としては以下です
ツッコミの事例
- そんなネチネチした言い方するなよ
- 女々しいことをするな
- 女の腐ったみたいな言い方するなよ
- 言いたいことがあるなら、ハッキリ言えよ
- 思い通りにならんからって、すぐキレるなよ
- 京都人丸出しのいやらしい言い方してくるなよ
- お前は、マジで偽善者よな
- スグに不貞腐れるなよ
- そんな態度ばかり取ってたら友達いなくなるぞ
- このヘタレが!キモいんじゃ、ボケッ!
など、ボコボコにツッコまれて当然の案件ですが、受動攻撃を大人になった現在も行っているということは、ノーツッコミで大人になったと思われます。
また、モラ夫の父もほぼモラ父のため、それらのツッコミを許さない環境だったと想定されます。
モラハラ加害者は自分自身を弄られるのを物凄く嫌います。
これは語彙力や言語化能力が低く、ボキャブラリーが乏しいため、ツッコミに対して切り返しができないからです。
また、プライドが異常に高いため、ツッコミ自体を否定や批判と捉え、心に余裕がないのも要因です。
このような異質な環境のため、モラ夫は本音をぶつける反抗期もなく、人に対して真正面から自分の意見を言うなど、喧嘩自体をした経験がないと思われます。
上記の経験があれば、受動攻撃という行動を取ると相手からどう思われるかが理解でき、意見を交わしたり議論することの重要性も理解できるでしょう。
しかし、それらの経験がないため、大人になった現在も受動攻撃という陰湿な手段を取ってしまうのだと思われます。
言語化能力が低いから
そもそも、不満があるなら、なぜ直接、言わないのか?という疑問が湧くと思います。
不満を言えない理由を説明していきます。
まず、自身の不満自体を理解していないからという点があげられます。
これは全く持って意味不明と思われますが、不満があるのに不満自体を理解していないとは、どういうことだと思われがちですが、実際にそうなのです。
これらは、先述のモラ夫が育った生育環境が大きく影響しています。
幼少期から、自身のモヤモヤや違和感などを直接的な表現ではなく、遠回しな発言や態度でしか、自身の不快感などを表現して来なかったために、それらのモヤモヤを表現する能力が全く育っていないのです。
人間の成長過程として、言葉にならないモヤモヤやイライラや違和感については、 「この感覚や不快感は、一体、何なのだろうか?」「この不快感の要因は一体、何のだろうか?」と掘り下げて、原因を明確にするはずです。
これらを繰り返すことで、モヤモヤを言語化する能力も高まり、自己理解も深まっていき、自己成長へと繋がっていくのですが、受動攻撃をする人は、この機会を全て回避したまま、大人になったと言っても過言ではありません。
ですので、本当に不平や不満を明確に理解していないから言えないのです。
察して欲しいから
次に、不平や不満自体を理解しているケースですが、この場合は、言わずに察して欲しい思いが根底にあると思われます。
具体的には「俺がこれだけ嫌な態度を取っているのだから、不満があることくらいわかるだろ? それくらい察しろよ」という思いが根底にあるケースです。
そうした行動は幼少期からの癖であり、親に対して不満はあったものの、直接的に言うと親にキレられた経験がある、もしくは不貞腐れた態度を取ると親が察して動いてくれた経験から、この行動を大人になった今でも取っていると思われます。
実質的には、先述の駄々をこねる5歳児がそのまま大きくなってしまった事例であり、いわゆる「かまってちゃん」「メンヘラ」と同じです。
しかし、ここでモラ夫の思う行動を取ると、モラ夫は不満な行動を取ると相手が自分の思うように動いた、すなわちコントロールできたと学習してしまい、同じ行動を繰り返すことになります。
したがって、不平不満を抱えていて不貞腐れたり拗ねた態度を取れば、相手は察して動いてくれると思っているため、この期待に応えることはしてはなりません。
あくまでも、その悪癖自体を指摘して、ハッキリ言葉にして欲しいことを言わせる必要があります。
上記の対応は心理教育の一環です。
こうした状況では、決して察する必要はなく、モラ夫には言いたいことは言葉でハッキリ言うように学習させる必要があります。
加えて、自分自身が直接的に不満を言うと、責任を取らされたり喧嘩になったことがあったり、自分が悪者扱いされたり、場合によってはクレーマーのような扱いや加害者扱いされる可能性があります。
そのような扱いをされると自身の社会的な評価が下がるので回避したいという潜在的な意図もあると考えられます。
対処法集
まず、受動攻撃をする人とは可能であるならば、関わらないのが一番良いです。
ただ、恐らくこのブログを読んでいる人は、パートナーが受動攻撃をするタイプと思うので、関わらないというのは物理的に不可能でしょう。
そこで、シーン別の対処法を説明します。
不機嫌ハラスメントへの対処法
まず、フキハラとは以下のような行動を指します。
- 無視をする
- 大きなため息をつく
- 思い通りにならないと自分の部屋に逃げ込む
- ドアを激しく閉める
- 机を叩く
この場合は、相手の機嫌が戻るのを待つか、一時的な距離を置くことが効果的です。
相手が不機嫌オーラ全開で会話が難しい場合、その理由を聞くと逆ギレされる可能性があるため、物理的に距離を置くことをお勧めします。
相手の不機嫌さが強く攻撃的な場合は、同じ空間にいることがあなたの負担になります。
怒りの感情に支配されている時は建設的な会話は難しいですが、この感情は一時的なものなので、距離を置くことで相手の機嫌が直るケースもあります。
フキハラの後には必ず話し合いをすること
相手が不機嫌なときに、一時的な対処として距離を置くことは有効ですが、本質的な解決にはつながりません。
なので、相手が落ち着いている時に、相手が不機嫌になった理由について話し合うことが大切です。
話し合いをしないと、根本的な解決に至らないので、同じ問題が繰り返されてしまいます。
お互いを理解するために、ゆっくりと対話していきましょう。
相手を責めるのではなく、お互いの理解を深め、同じ問題が起こらないよう、穏やかに話し合ってみましょう。
相手との話し合いに際して注意すべき点
- 相手に対して不機嫌な態度をとらない
- 相手の人格を否定しない
- お互いを対等な人間として扱う。
- 相手が感情的になっても、自身は常に冷静に対処する
- 自分の言葉に責任を持つこと
これらのポイントを意識することが大切です。
相手が感情や状況を言葉にしにくい場合、言語化を手助けすることも必要です。
不機嫌になった理由が明確になりやすくなるでしょう。
さらに、相手の幼少期や母親との関係を聞いてみることも有効です。
思い通りにならないと不機嫌になる習慣は、幼少期からの繰り返しの影響かもしれません。
皮肉や嫌味への対処法
冗談めかした皮肉や嫌味、LINEの既読スルー、約束を守らない、返事はするのに行動しないといった言行不一致には、矛盾点に対して明確にツッコミを入れるのが効果的です。
受動攻撃をする人は直接的な反論を非常に嫌がります。
多くの場合、自分の行動が受動攻撃だと気づいておらず、反論された経験も少ないため、適切に応答できずに困惑します。
またツッコミのない環境で育ってきたため耐性がなく、この特徴を活用してツッコミを入れることで受動攻撃行動を減らせる可能性があります。
効果的なツッコミ例
皮肉や嫌味に対して
- 「えっ、これって嫌味を言われているの?」
- 「何か、その言い方って、ちょっとトゲがあるよね」
- 「要は私のことが気に入らないってこと?」
LINEの既読スルーに対して
- 「えっ、また既読スルーされたんだけど? もしかして嫌われてる?」
- 「私、何かスルーされることしちゃったかな?」
約束を守らない場合
- 「あの時、OKって言ったよね?」
- 「そういう嫌がらせってこと?」
これらのツッコミは、相手の機嫌が良い時に、雑談の中で笑顔を交えながらさりげなく行うのがコツです。
怒ったり攻撃的な口調は避けてください。
喧嘩になる可能性が高くなります。
大切なのは、緊張感を和らげて、如何に笑いに変えるかという点です。
気づきを促すツッコミ
- 「あなたさ、私に嫌味を言っている時が一番イキイキしてるよね」
- 「あなたさ、外では良い人だけど、ずっと目は笑ってないよね」
- 「あなたさ、会社で何かあった時って、すぐわかるよね。だって、猟奇殺人者みたいな目をしているもんね」
ツッコミを入れても行動改善しない場合
例えば、散々ツッコミを入れて、相手も自身の受動的行動を自覚したけれども行動が改善されないケースがあります。
次のような行動が続く場合は発達障害を疑ってみる必要があります。
発達障害との関連の事例
- 約束を守らない
- 遅刻をする
- ミスが多い
- タスクを先送りする
- 嫌味を言う
要は、受動的行動に悪意はなく、本人は改善しようと思っていても、脳の特性上、頑張っても難しいというケースです。
次のような行動はADHDの特性によく見られる特徴です。
ADHDの特性
- 遅刻をする
- ミスが多い
- 約束を守らない
- 先送りをする
これらはADHDの特徴である「不注意性」や「ワーキングメモリの弱さ」が影響しているかもしれません。
また「実行機能の弱さ」からタスク管理ができず、工程を逆算して計画するのも苦手なため、結果的に先延ばしにしてしまうことが考えられます。
嫌味を言う行動の発達障害との関連性
- ADHDの場合:衝動性から心の声をダイレクトに口にしてしまう
- ASDの場合:相手の気持ちを理解するのが難しく、空気が読めないことから思ったことを悪気なく言ってしまう
この場合は、ADHD、ASDの特性に合った対処法が必要になってきます。
注意点として
- 相手に対して「あなたは発達障害だ」と直接指摘しない
- 「俺を障害者だと言うのか?」と逆ギレされる可能性がある
いずれにしても、話し合いは必要ですので、まず相手の言い分を聴くことから始めましょう。
相手が話し合いに応じない場合
相手が話し合いに応じず、聞く耳を持たなかったり、行動を改善しない場合は「離婚を視野に入れている」ことを伝えて話し合うことも必要かもしれません。
このような発言が必要な理由は、話し合いに応じない時点で相手があなたを所有物として見ており「絶対に自分から離れないだろう」と考えている可能性があるからです。
そのような態度に対しては「私はあなたの所有物ではない」ということをはっきりと伝えることが大切です。
「もう限界で弁護士に相談するつもりだ」「このような関係が続くなら離婚した方が楽だと思う」というような言葉を使って、自分の感情や状況を伝えることも一つの方法です。
これは離婚を決定したわけではなく、このままモラハラを続け改心しないならば、離婚という選択肢もあるという現実をモラ夫に突きつける意図があります。
その際、相手が「お前みたいな専業主婦が一人で生きていける訳ないだろ」「まともに働いたこともないくせに」「生活保護でも受けるのか?」などとマウントを取ってくることが予想されます。
その時は「贅沢しなければ普通に働けば生きていける」「生きていける手段はいくらでもある」「そんな心配はあなたがする必要がない」と毅然と反論してください。
このようにあなたを所有物と思っているパートナーには再教育が必要です。
不機嫌な態度を取ったら「相手は怒るんだ」「不機嫌な態度を取ったらダメなんだ」ということを自覚させる必要があります。
これは一度や二度ではなく、パートナーが自覚するまで何回も繰り返して行う必要があります。
離婚という言葉を使う際の重要な注意点
- DVなどの過激な反応が予想される場合は使用を控える
- 絶対に離婚をしたくない場合や、単なるコントロール目的での使用は避ける
- モラ夫のように「離婚」を連発せず、本気で考えた時だけ使用する
- 感情的にではなく、冷静に淡々と伝える
あなたが離婚をちらつかせた後、パートナーが急に機嫌を伺うような態度を取り始めても、これは毅然とした態度への一時的な反応であり、モラハラの本質的な改善ではありません。
「コイツは本当に離婚する気なんだ」「怒らせたらヤバいんだ」という認識が芽生えれば、次第に話し合いにも応じるようになるかもしれませんが、その態度に一喜一憂せず、冷静に対処することが重要です。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
受動攻撃は間接的な行動であり、被害者の心が疲弊する一方です。
モラハラ被害者によくある対応として、不機嫌ハラスメントに対して察して行動したり、その場を収めるために謝罪してしまうことがありますが、こうした行動は問題の解決にはならず、むしろフキハラが継続する原因となります。
このような対応は控えるようにしましょう。
「対処法は理解できたけれど、うちの夫の場合はどうすればいいのかわからない…」と感じているなら、一人で抱え込まずにご相談ください。
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また、もし
- 冷静に考えられない
- 些細なことでイライラしてしまう
- 不眠が続いている
といった症状がある場合は、受動攻撃によって、心身ともに疲弊し、カサンドラ症候群(抑うつ状態)の可能性も考えられます。
そんなときは、何よりもまず、ご自身の体調を大切にしてくださいね。
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