モラハラ夫(妻)に友達が少ない理由
今回は、モラハラ夫(妻)に友達が少ない理由について説明します。
我々の被害者プログラムを受講される方々から「うちの夫は友達がいないんです」「うちの妻は友達との交流がない」という意見をよく聞きます。
モラハラ夫(妻)の性質上、人に好かれるタイプではないため、友達がいないというイメージを皆さんが持たれていることは理解できます。
しかし、その要因を多面的に分析していきたいと思います。
また、ASDの私自身の実例と、我々が実際に目の当たりにした友達がいない人の実例も交えてお伝えしますので、参考にしていただければ幸いです。
この記事はこんな方におすすめです
- モラハラ被害者の方
- モラハラ夫(妻)の思考が知りたい方
- ASD夫の思考が知りたい方
もくじ
- モラハラ夫の人間関係の特徴
- 友達が少ないモラハラ夫(妻)の特徴
- 自慢話やマウントばかり取ってくる
- 自分にしか興味がない
- 人の話に共感しない
- 説教や自論を押し付けてくる
- 空気が読めない
- デリカシーがない
- ストレス耐性が低い
- モラハラ妻に多い傾向として
- ASDの私の事例
- まとめ
モラハラ夫の人間関係の特徴
これまで多くのモラハラ夫と関わってきた中で、彼らの人間関係にはいくつかの共通点が見られますので、ここで解説します。
まず仕事の面では、同僚との付き合いがほとんどなく、勤務が終われば直帰することが多いです。
また、特に趣味も持たず、友人も少ないか、まったくいないため、人間関係がほとんどありません。
さらに、彼らは基本的に「ケチ」とされ、タバコも吸わず、酒も飲まず、ギャンブルもせず、スナックや夜の店にも行かない傾向があります。
これは収入が低いからではなく、これらの行為を「無駄な浪費」と考えているためだと推測されます。
その結果、仕事以外は土日も含めて家にずっといて、ゲームなど自分のひとり世界で過ごすことが多いです。
このような状況では、妻は自分の時間を持てず、夫の生活リズムに合わせることを強いられることが多くなります。
夫が家にずっといるため、妻の様子を不機嫌そうに監視し、「掃除くらいしろ」「早く晩飯を作れ」と、ひっきりなしに文句を言われます。
また、妻が友人と電話で楽しそうに話していると、不機嫌になります。
さらに、妻が友人と外出しようとすると、もっと不機嫌になり「どこに行くんだ?」「誰と行くんだ?」「俺の昼飯はどうするんだ?」「何時に帰るんだ?」と詰問され、妻は次第に息苦しさを感じるようになります。
帰宅時には「いつまでほっつき歩いてるんだ」「専業主婦のくせに偉そうだな」などと小言を言われ、妻が外出を控えるようになるケースも少なくありません。
ただし、外から見るとこの夫は酒も飲まず、ギャンブルもせず、タバコや女性問題もなく、まっすぐ家に帰るため、良き夫や愛妻家に見えることもあります。
こうした男性は、婚活市場においては「優良物件」と評価されることもあります。
友人がいないため予定が空いており、電話やLINEにも即レスし、会いたいと言えばいつでも会えるため、恋人は「大事にされている」と感じるかもしれません。
しかし実際には、友人も趣味もなく、スケジュール帳がいつも空白で、結婚後は妻に対する執着と監視が強まる「モラハラ夫」になる可能性が高いのです。
家にほとんど帰らず遊び歩いてばかりの夫が必ずしも良いわけではありませんが、必要以上に依存し、家で常に不満を言う夫もまた、多くの女性にとって大きな問題であるといえるでしょう。
次に、モラハラ夫(妻)に友人が少ない理由について、さらに詳しく説明していきます。
友達が少ないモラハラ夫(妻)の特徴
自慢話やマウントばかり取ってくる
モラハラ夫(妻)には、頻繁に自分や自分の家族についての自慢話や、他人の話に対してマウントを取る発言をする傾向があります。
その内容も、大きな成果や功績ではなく「しょぼい自慢話」であることが特徴的です。
こうした行動は、幼少期から人望を得られず、周囲からの尊敬や支持が不足してきたことが背景にあると考えられます。
モラハラ加害者は、人間関係において「対等さ」を見出すのが苦手で、常に上か下かという視点で判断するため、自分が下に見られることを極端に嫌います。
そのため、些細なことでも優位性を示そうとするクセがあり、これが「承認欲求」の一環として現れるのです。
しかし、こうした態度は周囲に不快感を与え、自然と距離を置かれる原因になっていきます。
しょぼい自慢話やマウントの事例
- 俺の(高校野球)代の時は大阪大会のベスト8までいけた
- 卓球のインターハイで6位になった
- キャバクラで一晩で10万使ったことがある
- うちの娘はカーストの上位だから
- 俺のゴルフクラブはタイガーウッズと同じやつ
- 俺は県内で2番目の高校に行ってた
- 俺は昔、電車でキセルばかりしていた
自分の身内や友人の自慢話の事例
- うちの夫は、PTA会長と町会長をしているのよ
- うちの夫は、部長になるのよ。大出世よ
- うちの夫は大阪万博のビックプロジェクトに関わっている
- 兄貴はこの前、中古のアルファードを買った
- 知人がこの前、ローカルテレビに出てた
- うちの息子は仕事を覚えるのがめちゃくちゃ早い
周囲の人を勝手にランク付けする
- ママ友や周囲の夫の学歴、年収、車などで上下を決める
- 周りを引き合いに出して、勝っている部分を主張する
- 自分の子どもを勝手に周囲と比較し優越感に浸る
自分にしか興味がない
モラハラ夫(妻)に多い特徴の一つは、他者に関心がほとんどない点です。
そのため、自分の関心事以外の話には興味を示さず、相手の話も聞かない傾向があります。
また、他人が話し始めても平気で遮り、自分の話にすり替えることが多く、これが周囲に不快感を与える原因となります。
例えば、女子会の場で周囲が知らないし、話してくれとも言っていないのにインディーズバンドの魅力を延々と語り続けるなど、相手に配慮せず自分の興味のみで話す行為は、相手にとって退屈な時間となり苦痛です。
さらに、他者が話している際に明らかに興味のなさを示す態度も、モラハラ加害者に多い傾向です。
具体的には、以下のような態度が挙げられます。
明らかに興味がない態度の事例
- あくびをする
- 時計をやたらと気にする
- 相槌を打たなくなる
- テンションが下がる
- つまらなさそうな表情をする
- ぼーっとする
こうした態度は、相手に「この人は自分の話を聞く気がない」と感じさせ、結果的に信頼関係を損ねる原因となります。
人の話に共感しない
誰しも、自分の話を「わかってほしい」「共感してほしい」という承認欲求を持っています。
共感を持って話を聴くためには、相手の話に「そうそう」「そうなんだ」「すごいね」「大変だったね」など適度な相づちを打ち、相手の感情に寄り添いながら話を聞くことが一般的です。
こうした聴き方をすることで、相手から「この人は自分の話を真剣に聞いてくれる」「自分のことを理解してくれる人だ」と感じてもらえ、信頼関係が築かれていきます。
しかし、モラハラ夫(妻)は、相手に共感や労いの言葉をかけることがなく、そもそも相手に対して興味を持っていないため、傾聴ができません。
さらに、相手の話を否定したり批判的に受け取る傾向があり、「いや」「でも」「だって」といった否定的な口癖もよく見られます。
例えば
共感の無い聴き方の事例①
A:この前、USJに行ってきてね、すごく楽しかった。
B:あんな人が多い場所になんか、よく行くよね
友達は「USJに行って楽しかった」という気持ちを共有したくて話をしていますが、相手はその喜びに共感せず、否定的な返答をしています。
このような返しをされると、友達は「もうこの人には話したくないな」と感じてしまうでしょう。
共感の無い聴き方の事例②
A:先週、彼氏と別れたんだけどね(泣)
B:泣いてる暇があったら、次、探した方がいいんじゃない?
これは、失恋したと言っている女性に対して、寄り添う言葉がない。
むしろ「次、探したら?」など同情や共感もなく、辛らつな言葉を浴びせています。
単純な話ですが、自分がした話に対して、何を言っても否定的な言葉しか返さない人ってしんどいですよね。
そのため、こうした共感のない対応をするモラハラ夫(妻)は、自然と人から敬遠され、友人が少なくなっていくのです。
説教や自論を押し付けてくる
モラハラ妻に多く見られるのが、相手の求めに応じず、子どもの教育方針や生活習慣について説教や自論を押し付けてくるタイプです。
時には「あなたのため」という善意のつもりで助言しているケースもありますが、相手が求めていないアドバイスはただのおせっかいです。
モラハラ妻は、人との距離感を掴むのが難しく、少し仲良くなると無意識のうちに相手をコントロールしたくなる傾向があります。
彼女たちは、自分のルールを「あなたのため」と信じて助言するものの、相手からは「ウザい」と思われてしまうことが多いです。
このような行動が原因で、行きつけの店の店主から出禁にされたり、新しいグループに参加するとすぐに仕切りたがり、古参メンバーから反感を買い、排除されるケースもよく見られます。
こうした言動が続くと、相手から煙たがられ、距離を置かれる原因になります。
教育への説教の事例
- 「そのやり方じゃダメでしょ」
- 「あなたの息子、絶対に発達障害だと思うよ」
- 「あなたって養育能力ないよね」
- 「自分自身がしっかりしないとダメだよね」
- 「あなたは子どもを甘やかしすぎだよね」
さらに、次のような発言も典型です。
その他の批判の事例
- 「そりゃ売れないよね」
- 「あなた、経営者には向いてないよね」
- 「才能ないでしょ」
こうした批判や説教、独自のルールの押し付け、さらには「鍋奉行」などの細かい指図は、他者から嫌われる要因になります。
これらの行動は「自分が正しい」という思い込みから来ている場合が多く、相手が無知であるかのように扱い、一方的に指導しているのです。
偏った自論の押し付け
例えば、実話として、数回しか会ったことがない知人が、肩こりや腰痛の話題が出ると「俺、量子力学の波動に詳しいから」と言ってプロでもないのに施術を始め、「水素水を飲んだら不調が治る」「薬は今後一切飲んではダメ」と偏った持論を押し付けてきたケースもあります。
このような求められていないアドバイスや指示も、相手に不快感を与え、距離を取られる原因となります。
空気が読めない
モラハラ夫(または妻)の特徴の一つに、「空気が読めない」「相手の気持ちを考えない」発言や行動が挙げられます。
その典型的な例が「失言の多さ」です。
例えば、友人の妻に平気で「太り過ぎだし、お腹が出過ぎだよね」と言うことや、女性同士の会話で「あのインスタの写真、本人は自分を綺麗だと思っているみたいだけど、顔のシミが気になるよね」と思ったことをそのまま口にすることです。
また「さっきから、お前の話、つまらないよな」「お前の髪型、変だよな」「なんか変な匂いするよな」「お前の家、貧乏だよな」といったことを平気で言い放ちます。
これらの発言について指摘しても、「事実を言って何が悪いんだ」と反省の色は見せません。
さらに、プレゼントに対しても「これは安物だから家で着るくらいには使えるな」「これ嫌いなんだよね」「家に同じものあるわ」「これ要らないから、欲しいならあげるよ」などと、相手を気にせず失礼な言動を取ります。
2点目の特徴は、協調性の欠如です。
例えば、みんなでUSJに行った際、事前に夕食の店を決めているのに「絶対にその店は嫌だ」「こっちがいい」と一人だけ文句を言ったり、チェックアウトの時間が迫っているのに長時間トイレに入ったり、避けられないアクシデントで明らかに不機嫌になったりします。
これらの空気が読めない、モラルのない行動により、信頼関係が失われ、自然と友人たちから距離を取られていきます。
デリカシーがない
これは、以前に「デリカシーのない夫の特徴と対処法」というブログで取り上げましたが、社会性やマナーを欠いた言動をする人は、モラハラ夫(妻)に多く、無神経や非常識、相手への敬意がないと見なされ、自然と人間関係を避けられる対象になっていきます。
例えば、聞かれたくないことを平気で尋ねてくる行動が挙げられます。
聞かれたくないことの事例
- 「最近、いつエッチしたの?」
- 「今まで何人としたの?」
- 「旦那さんって弁護士なんでしょ、年収はいくら?」
- 「どこの大学出身?」
- 「◯◯さんってバツイチだよね、何で離婚したの?」
- 「母子家庭だと大変じゃないの?」
- 「お子さんって療育手帳あるの?」
- 不妊治療中の女性に「40歳でも妊娠できるの?」と無神経な質問をする
などもあります。
また、社会性の欠如も顕著です。
具体的には
社会性の欠如の事例
- 相手に「ありがとう」「ごめんなさい」を言わない
- ポイ捨てや歩きタバコ
- 唾を吐く
- 店員に対して偉そうな態度を取る
- 通行人に「何か臭くない?」「あの人、気持ち悪くない?」と言う
さらに、所作の悪さも目立ちます。
食べ方や所作が汚い
- クチャクチャ音を立てながら食べる
- 食べながら話す
- 風呂に入らず不潔な状態でいる
- 公共の場でおならやゲップを平気でする
- 爪が汚れている
- フケや鼻毛が目立つ
- 外出時にハンカチを持たない
といった例です。
ストレス耐性が低い
モラハラ夫(妻)は、相手が意見を言ったり、自分のためにアドバイスしてくれたりしただけで「上から偉そうに言われた」「批判された」「否定された」「バカにされた」と勝手に受け取り、勝手に怒り出します。
また、自分の意見に共感しないこと自体を敵とみなす人もいます。
そして、SNSやLINEをブロックして一方的に友人関係を絶とうとする決断が速すぎるのが特徴です。
通常の友人関係では、たとえ自分にとって嫌なことを言われたとしても、その衝突を成長の糧にしたり、譲れる部分は譲ったりして、人間関係を続けていくものです。
しかし、モラハラ夫(妻)は、嫌なことがあれば我慢することなくすぐに怒りを爆発させ、人間関係を切り捨ててしまいます。そのため、失敗から学ぶことがなく、成長も見込めません。
さらに、自分にとってメリットがあれば大人になっても友人を作ろうとはしますが、同じ問題を繰り返すため、人間関係が長続きすることは少ないのです。
モラハラ妻に多い傾向として
女性に求められる暗黙のルールと協調性
ASDなどの特性で「空気が読めない」「本音と建前がわからない」といった特徴があっても、男性の場合は「少し変わった人」として扱われることが多いですが、女性には一般的に気配りや空気を読む力が求められます。
たとえば、「女性なんだから料理くらいできるはず」「気配りをしなさい」「お茶くらい出せるだろう」という暗黙の期待が存在します。
また、女子同士での集まりでは、手土産や気の利いた手作り料理を持参したり、食器の準備や後片付けを手伝ったりと、その場の空気を読み、次の行動を自ら行うことが求められます。
会話でも、育児や夫、姑の愚痴、安いスーパー、良いネイルサロン、人気のスイーツなど、話題が興味のない内容や飛躍した内容でも長々と続けられることがあります。
ここで求められるのは、共感の姿勢で「うん、そうだよね」「わかる、わかる」「確かにね」といった相槌が重要です。
こうしたことができないと「気が利かない人」と見なされ、次第に女子会には呼ばれなくなり「わがままで気が利かない」というレッテルを貼られてしまいます。
反対に、会話の内容に完全に同意していなくても、適切に相槌を打ったり、苦手な料理でも食器の準備や片付けを行えば、その場での協調を評価され、仲間から外れることは少なくなります。
気遣いが出来ない女性の実例
実際に、こうした状況を目の当たりにした経験があります。
妻と知り合ってから20年ほどになりますが、彼女の姉や友人たちが集まる場に同席することが多々ありました。
その中に、全く気配りをしない女性がいます。
その女性は、誰かの家での集まりでも、ずっとテーブルに座り、食事の準備や後片付けを手伝うことはありません。
料理を取り分けることもなく、まるで一家の主のように動きません。
さらに、好き嫌いが多く、人が用意した料理に対しても平気で「これ、無理」「このドレッシングじゃないと食べられない」と言います。
持ち寄りの費用を割り勘する時も「私はそんなに食べてない」と、一円単位で計算を主張することがありました。
会話にもほとんど共感せず、黙々と食事をしながら、突然自身の恋愛遍歴について語り出します。
たとえば、体の相性の話など、子どもが近くにいて聞かせたくないような内容を周りが聞いていないのに延々と話し続けるのです。
周囲の女性たちは苦笑いするばかりですが、彼女はお構いなしに話し続け、結果としてこの女性は女子会に呼ばれなくなりました。
女性と協調性の必要性
女性は一般的に、男性に比べて友人関係が多様で長続きする傾向がありますが、その環境でも友人が少ない、または全くいない女性の場合、協調性、共感性、空気を読む力が欠如していることが多いです。
特にモラハラ傾向のある妻には、このような特徴が顕著であることが少なくありません。
ASDである私の事例
現在49歳の私は、ASDとADHDの混合型という発達障害の診断を受けています。
友人はほとんどいませんが、私の友人関係についていくつかの事例をお話ししたいと思います。
また、私はカウンセラーとして約15年活動しており、仕事上の知り合いは多いものの、仕事の話になると譲れない部分でぶつかることが多く、ストレスが溜まるため、会う必要性を感じなくなりました。
40歳まで草野球をしていましたが、チームが解散した途端、友人たちと会う機会がなくなり、自然と疎遠になりました。
野球以外での関わりがほとんどなかったことや、私の興味が仕事に一気に傾いたことによって話題が合わないことが原因です。
学生時代の旧友もいますが、年に一度、初詣に行く友人以外とは価値観が合わなくなり、特に話したいこともないので会う機会はありません。
彼らの話題も、テレビで聞いた受け売りや、同級生に有名人がいるといった雑談、「競馬でいくら勝った」「今年の阪神タイガースの展望」など、個人的にこうした話をすることに価値を見出せません。
飲み会自体に価値を感じず、家に帰って休む方がよほど有意義だと思います。
私は、自分の人生をより豊かにする方法や、自分の体験から学んだことにしか関心がなく、そういった話をする人としか会いたいとは思えません。
最近では、似た境遇にいる人の方が共感できる部分が多いようで、自営業者の方が話が合うと感じるようになりました。
私は仕事が趣味のようなものであり、心理学や精神分析、人間のエゴや欲望に興味を持っています。
カウンセラーになった理由も、普段は接点がない犯罪者や元ヤクザ、薬物依存者などの思考や生い立ちを理解したいという強い好奇心からでした。
以上の理由から、私と価値観が合う人は周囲にほとんどおらず、交友関係を拡げる努力自体にストレスを感じる為、妻や妻の周りの人以外で関わる人はほぼありません。
ただ、妻だけに依存するのは良くないので、人間ではなく色々な物や新しいことを取り入れて依存の線を増やして妻への負荷を下げるようにしています。
ただ、私の場合は特殊で、元から人との関わりを持つことがストレスで誰かと共有することにあまり意義を感じていない部分があるので、ここまで極端に他人を遠ざけても寂しさは感じません。
通常の加害者の場合は、本当は誰かと分かり合いたいという気持ちが奥底にあるけれど、様々なものが邪魔をして上手くコミュニケーションが出来ないというのがほどんどです。
まとめ
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
モラハラ夫(妻)に友達が少ない理由について、少しでもご理解いただけたのではないでしょうか。
モラハラ夫が常に家にいることで、遊びに行く自由がなくなり、息苦しい生活を強いられている被害者の妻の方も多いと思います。
モラハラの問題は放置すると悪化する一方ですので、些細なことでも構いません。まずはご相談いただければと思います。
簡単なアドバイスをさせていただきます。
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