黒心理を使ってモラハラ対策をする理由
「嘘はつかない」がポリシーの
モラハラ解決プログラムですが
黒心理使いまくりのテクニック満載なのには理由があります!
ハラスメントを受けていた人が、いくら復縁したいから許そうと決めても
人格否定され、自分はダメ人間と相手から言われて続けたから
それを受け入れてしまい洗脳されていた
その事実に気付いたら腹が立つのは仕方ありません!!
そんなもん、すぐ心から寄り添うって絶対に出来ないです。
実際わたしもそうだったし、今までのクライアントさんもね
でも、好きな部分があるから別れたくない
けど、色々と許せない部分もある
悩んで解決したくて来てくれたなら私に出来るサポートは
割り切れない感情も含めて導くしかないと・・・
だから、打算的に仕組み作りをしました。
相手を操るくらいの意識で、取り組んでいく事で成果が出るので
とにかく日常化させることが出来るように意識していきましょう。
それから自分と向き合うことをしっかりすれば、大丈夫です。
打算的に行動するのは気が引けるとしても
離れられない事情と愛が少しでもあるなら
多少の黒心理を一時期は使うってのも全然アリですし
今まで相手に都合よく使われていたのを理解する為にも必要です。
悪ガキの不良少年を更生させる時に
真正面から説教をして殴り合って
ただぶつかるだけじゃなく
相手の話を聞いて受容して味方がいないと感じていた子が心を開く
マニュアル通りの同じやり方ではなく
相手に合った方法で接客をする事で印象に残るし、成績もあがる
こういった事も打算的にはなるけど
早く解決したり、相手が喜んだり
お互いが感情に振り回されなくて済むなら
テクニックとして許容範囲内だと私は考えています。
打算的でも悪意のある打算的でなく
お互いの為に使うテクニックとしてなら
それは健全な姿勢であって
健全な精神に健全な関係が宿るならば
関係性を再構築してく段階で
自然に健全な姿勢になればいい
「あなたと関係を良くしたい」
この姿勢さえ忘れなければ、ほぼ大丈夫だから(*´◒`*)